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2010・6・2 ほめほめ大作戦

6月ですね。家の庭の紫陽花が咲き始めました。
 ↓
DSC04067_convert_20100601212353.jpg
 

先週日曜日のこと、とびこみで入った美容院で、30代に間違われた
Sophieです。

ーーーという出来事に関連してひとつ。

先日のニュースで、新たな振り込め詐欺として、俳句や短歌を嗜むお
年寄りをターゲットにした「ほめほめ詐欺」が急増していると注意を
よびかけていました。

「あなたの短歌(俳句)が素晴らしいので雑誌に掲載させてほしい」
と電話がかかり、作品を誉められて悪い気はしないし、無料だから・
・・と親切心で承諾すると、後から広告代理店と名乗るところから9
万円の請求書が届いたーーーというもの。

話が違うと支払いを拒否すると脅しにかかり、執拗に電話がかかって
くるため、着信音が鳴るたびに怯えノイローゼになった女性もいるそ
うです。

「オレオレ詐欺」はさすがに広く周知のこととなり被害も少なくなっ
ただろうけれど、悪い人というのはまあ、かくもこう次々に新たな手
口を考えだすものだなあ・・。

ある意味アタマがいい?!のか、人間の心理的な隙をうまくついてく
るような気がする。

誰だって、ほめられたら嬉しいし、短歌と限らずどんな分野でも自分
の作品が認められて、それが雑誌や新聞(メジャーな大きなところで
なくても)に掲載されて人の目にふれるというならば、「いいですよ」
と承諾してしまうでしょう。(電話では決してお金がかかるーーとい
うことは言わないそうです)

私が子供だったころは、「ほめる教育」というよりは、「悪いところ
を矯正する」スパルタ教育の方が主流だったのか?!、自分自身、あ
まりほめられて育ったという記憶がありません。

よくたたかれもしたし、押し入れに入れられたり、家の外に出された
り・・。(ま、めげませんでしたけどネ

小・中学校を過ごした鹿児島では、宿題を忘れた子がいたら連帯責任
をとらされて班全員が床に正座して、椅子の上に教科書広げて勉強し
たりもしてました。

ほっぺたビンタなど日常茶飯事。(よく誰も文句を言わなかったもの
だなあ~・・と今思えば不思議です)

ひょっとすると、ほめほめ詐欺にかかるお年寄りも、誉められ慣れて
ない年代で、「素晴らしい!すごい!」とほめそやされると、それだ
けで嬉しくなっちゃって、警戒心などどこかへいってしまうのかもし
れません。

さて、前記の話に戻りますが、日曜日に久しぶりにデトックスマッサ
ージに行っての帰りがけ。

どうしても頭頂部の白髪染めをしたくなって、以前から目についてい
た「ヘナ(インドの香草を原料とした自然の毛染め)をやります」と
看板の出ている美容室に飛び込みました。

気さくなお話好きのオバサマが一人で切り盛りしているところでした。

そのマリさんというオバサマがにこにこしながらいわく。

「まー、若白髪やねー!」

私「え・・いえ、十分トシ相応ですが・・。」

マリさん「え~、おたく30代やろ?」

ーーーこの一言で、「絶対、営業トークだ」とアタマではわかっては
いても、コロリと単純に嬉しくなった私は、間違いなく誉められ慣れ
てない年代です。

2時間位坐っている間に、マリさんしゃべるしゃべるーー波瀾万丈の
彼女の人生劇場をほとんど全部伺った感じです。

今までになく仕上がりもしっとりと、出来映えが非常に気に入ったの
で、これからも来てもいいかな~・・と思っていると、またマリさん
にこにこしながら、

「私、66歳なのよー。ね、そんなには見えないでしょ?」

「うん、たしかに・・。」(実際お肌もツヤツヤ、とても元気そう)

「私ね、これ飲んでるのよ」

と、持ってこられたのが、核酸のドリンク。

「無理にはすすめないけどね、もし興味があったら、会員になると3
割引で買えるのよ。抗酸化作用があって、肌もきれいになるし、白髪
も減ってくるのよね~。ほんっと、ますます若返るわよー。

うーむ、こう来たか・・。

ほめほめ詐欺のニュースが頭をよぎる。

でも、この程度ならもし効果がなくても別に実害はないしなあ~・・。

良かれと思ってすすめてくれてるのだろうしなあ・・。

このほめほめ大作戦に私がまんまと引っかかって、来週核酸ドリンク
を飲んでたりしたら・・・。

皆さん、笑ってください。





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コメント一覧

#206
褒められることに慣れていない世代。

本当にそうだね。

Sophieにお会いしたとき実年齢より相当若いと感じました。
#207
朝から興味深いお話ですね。
30代ですか~
実際お若いですよ~ ほんとに
言われることは、絶対にないワタシ・・・・

確かにワタシもほめられて育ってないですね~
子育てやってる頃は、豚もおだてりゃみたいな
ことも言ってました~

来週お会いするの楽しみです うふふ♪
#208
30代ですか!!
同世代ですね^^

私も褒められた記憶はほとんどありません・・・TT
いつも「まだまだ」といわれて育ちました。
#209
人が気分よくなってハッピーになれるなら、ほめることは大事だ!とこのごろとくに思います。
ま、30代は言い過ぎで、あまりにも歯のうく・・・ってやつですが・・・(笑)
#210
きくさんとお会いするときは、いっつもスッピンにジャージですので
実態を知ってると、「ナイナイ」って言いたくなりますよね~
ハハ
いつもハツラツと動き回っているきくさんの方こそ素敵でありますv-237
#211
Kumikoさんはきっと見た目20代前半だろうと想像している私ですv-238


Kumikoさん世代でも、ほめられてないんですねー
(ちょっと近しい気分になっちゃった?!)
でもあまりに怒られなれてないこのごろの若者は、
ちょっと注意しただけで翌日から会社に来れなくなるとか
すぐやめちゃう・・とかあるらしいですから
根拠のない「おだて」はやっぱりいけませんよね。


#212
ビンタが日常茶飯事だなんて、スパルタ教育だったんですねv-12
私は宿題を忘れて立たされたりはしましたが、どちらかといえば怒られ慣れていないかも。そのかわり、母親がとにかく厳しかった・・・でも、大人になった今では、その厳しさに感謝しています。
ところで、ヘナの染まり具合はいかがでしたたか?私は例のヘナタトゥーを頑張って練習中です!
#213
cocoさま、
核酸ドリンクはともかく、ヘナのあと髪がツルッツルして、今までで一番仕上がりには満足しています。

鹿児島は特にあの頃スパルタで有名でした。
でもどの先生方も愛情の裏打ちがあったのでしょう。今ではなつかしい思い出。
親も「叩かれるのはアンタが悪いから」と別にうてあってくれませんでした。

ヘナタトゥー、どんどん技術を磨かれてくださいね~~

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