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二期二会

10月17日

「赤ちゃんを見に福岡に行くよ」と、突然Giles(ジル)君から連絡
がありました。

Giles君はベルギーから東大に留学していた3年前、福岡にある国連
のハビタットにインターンとして3ヶ月だけやってきて、我が家にホ
ームステイをしていた男のコです。

でも、我が家に滞在中に病気がわかり、かなり深刻だったのでいろい
ろ付き添って病院のお世話をして医療センターで手術することになっ
たのですが、ベルギーのご両親が、日本では言葉が通じないことなど
を心配され、最終的にはやはり向こうで手術を受けるために一旦帰国
したのでした。

幸い手術も成功し、しばらくベルギーで療養したあと、昨年再び東大
に復学して、今は、以前と同じ柏の葉(千葉)に住んでいます。

背が高くて物静かでハンサムでとっても感じがいい青年です。

私のことを「福岡のおかあさん」「命の恩人」と呼んでくれますが、
私からしたら、私たちのことを忘れずわざわざこうして(ケイタロウ
へのプレゼントのほか、一人一人におみやげまで携えて)福岡まで訪
ねてきてくれるGiles君のほうがとってもありがたく、嬉しく思いまし
た。

Giles君はSustainability Science というこれからの地球にとても役
立ちそうな分野を専門にしていますので、未来のために頑張ってほし
いです!

Giles君と交流があったESSのメンバーたちを招いて
reunionのpartyをしました
(先に帰られたヨウコさんとロバートが写っていません)
 ↓
IMG_0646_convert_20151023120452.jpg

皆、Giles君との再会をとーーっても喜んでいましたよ。

ロッキーもGiles君のことを覚えていたのか、(私は見てないのですが)
玄関で狂喜して尻尾をブンブン振って歓迎したそうです。
IMG_0649_convert_20151023120653.jpg


翌日はハビタットの皆さんとも会えたみたいで楽しそうな写真が沢山
facebookにアップされていました。


「そのうち会おうね」「会いたいね」とよく口にしますが、言うは易
くーーー時間をとってお金をかけて遠くから訪ねてそれを「実行」す
ることは、日常の忙しさもあり、なかなか難しいことです。

Giles君が、一期一会を大切にしてくれて「また来るね」の約束を実
行してくれたのは、彼が命にかかわる病気を経験したからなのかもし
れないなあ・・とも思いました。

もちろん完全に回復して、もうすっかり健康体なのですが、その時は
もしかしたら”次”はもうないかもしれない・・とふと心をよぎった
こともあるのかもしれません。

 
東京の県人寮に住んでいたときお世話になった寮監のおばさまが、私
が卒業後数年して定年でやめられ、大磯の方に移られ隠居されたので
すが、「一度遊びに行きますね」とお手紙に書きながらも、子育て中
の忙しさを言い訳におばさまが亡くなるまでついぞ約束を果たせなか
ったことが何十年たった今でもとても心残りです。

母が昔よく「お年寄りは”近いうちに伺いますね”と言われたらそれを
ほんとに楽しみに待っているのだから」と言ってたことを思い出しま
す。

いまや、私自身が中年期というよりは老年期に入り、体はあちこちガ
タガタだし、”明日元気かどうかわからんぞ!”という年代になりまし
た。




「会える時に会えるチャンスがあれば会いたい人に会おう!」


Giles君に教えられた気がします。

IMG_0650_convert_20151023120722.jpg


とりあえず、Giles君には
「来春、じんたの幼稚園入園のお祝いに上京しようと思うから、その
ときに柏の葉まで会いに行くね!」
と約束しました。

ユビキリゲンマン!














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