スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「タンゴ〜冬の終わりに〜」

10月12日 夜

三上博史主演、ユースケサンタマリアや倉科カナも出る舞台、「タン
ゴ~冬の終わりに~」
を観に行きました。at キャナルシティ劇場。

三上博史、けっこう好き。

昔、傲慢なオーケストラの指揮者の役で、団員の反感を買い追放され
田舎の中学校に仕方なく赴任して・・・というテレビドラマがあり、
(たしか相手役が常盤貴子だった)あれ、良かったなあ。

あれからずいぶんトシとったと思うけれど、渋さが加わり、やはりと
ってもいい役者さんだと思いました。

「タンゴ」では、おちぶれた指揮者ーーではなく、突然引退宣言して
おちぶれた俳優。
故郷である北国に戻り、廃墟寸前の実家の映画館に引きこもり、精神
的に追い詰められだんだんと狂気に陥っていくさまが鬼気迫る演技で、
ぐいぐいその世界に引き込まれました。

セリフも長くて(いつも思うけど、映画と違い”やり直し”がきかな
い中あれだけ完璧にセリフ覚えられる舞台役者ってほんとにすごい!)
哲学的で抽象的な内容だったので、どこかの外国の舞台がモトになっ
ているのかなあ、と思っていたら、脚本も演出も日本人の方のもので
した。

舞台はあまりくわしくはないのですが、たまに観るとやはりナマの迫
力があり俳優さんたちの鼓動まで聞こえるようでテレビや映画では得
られない感動がありますね。

主人公の盛は自分が演じた数々の役になりきってあまりにのめりこん
できたゆえに虚構と現実の区別がつかなくなるのですが、最後の方で
言う「あまりに多くの役を演じてきたのでもはや自分の言葉が見つか
らない」
というセリフが一番心に残りました。

次元は全然違いますが、私もこの頃、これは自分の感じていることな
のか、自分の考えなのか?と時々わからなくなることがあるのです。

インターネット、フェイスブック、スマホ、ライン、とアレヨアレヨ
という間に自分のまわりが情報で溢れかえり、いまの流行りはコレ、
この動画が感涙もの、この本が感動、これを食べなきゃ遅れてる、こ
れが必見、などなどコレデモカというくらいに価値観を押し付けられ
て?!くる感じがしています。

100人いたら100通りの感じ方、味覚、ってあるはずなのですが、ネ
ットなどの評価どおりに思われなければ「え、自分ってオカシイのか
なあ・・?」と妙に自分の感覚に自信がなくなることがあるのです。

たとえば、「美味しい」と感じるものって多分にその人の「好み」に
左右されると思います。

主人の父は幼少期の頃から好みが激しかったそうですが、「漬物は小
粒の梅干し(柔らかくて甘くて大きいのはダメ)。ぬか漬けのキュウ
リと沢庵は大嫌い」「青魚は生臭い。イワシなどもってのほか。刺身
もものすごく新鮮でなければ絶対に箸をつけない」「ラーメンは豚骨
は臭い。しょうゆ味しかダメ」「おにぎりは、口に入れたとたんにホ
ロリと崩れるような握り方でなければならない」ーーーなど独自のこ
だわりや好き嫌いがひどくて、義母はそれに付き合って毎日の食事の
用意がタイヘンだったようです。


私も、幼いころ祖父からアメリカのおみやげにもらったHERSHEY'S の
チョコが「アメリカ~!」って感じがして美味しかったという記
憶があるせいか、大人になってどんなに高級な生チョコを食べても
「HERSHEY'Sの美味しさにはかなわない」と思うし、生クリームとパイ
生地が好きではないので、ショートケーキやミルフィーユは最初から
食指が動かない、というヘンな好みがあります。
ラーメンもたぶん一年食べなくても平気だと思う。

自分の味覚にそう自信はないので「これが美味しいヨ!」と人に勧め
ることもあまりありません。

でも、自分の好みを変えようとも思いませんので、ひそかにマイブー
ムとして楽しんでおります。

そんな私が、いま、ローソンに行くたびに買っている「美味しい!」
と思うものがコレ。(セブンには置いてない)
 ↓
IMG_0474_convert_20150916093941.jpg


小岩井の無添加ヨーグルト。


もしよかったら、食べてみて。
(ーーって、勧めてるし!)(。-_-。)











スポンサーサイト

トラックバック一覧

コメント一覧

コメントの投稿

名前

タイトル

メールアドレス

URL

本文

パスワード

非公開コメント管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。