スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

渡辺和子シスターの講演会へ

10月3日

娘が出産後、初めて赤ちゃんを置いて、私と外出。


上智福岡主催の、渡辺和子シスターの講演会へ。

演題が「心の教育と親の役割」というものだったので、シスターのフ
ァンでもありこれから子育てをする娘は、「ぜひ聴きに行きたい!」
と、楽しみにしていたのです。

この日のために体調も整え、留守中のおっぱいを搾乳して冷蔵庫に入
れ・・。
快く送り出してくれたムコどのの協力にも感謝です。


シスターは色が白くてお肌がきれいで小さくて、上品で、ふうわりと
した笑顔がほんとにすてきな方でした。

ユーモアあり、でも時折毒舌あり、本音もあり、お声のトーンとか
「間」とかもあるので、やはり直に聴くお話はご著書を読むだけの時
とは全然違う”ライブ感?!”があり、90分があっという間に感じ
ました。

実はこの演題、上智福岡から依頼されたのは「ミッションスクールの
使命」
というものだったそうなのですが、おっちょこちょい(とご自
分で言ってらっしゃいました)のシスターが「心の教育と親の役割」
と勝手に思い込んでいらしたそうです。

でも、さすが、最後は「ミッションスクールの使命とは」できちんと
締めくくられましたよ。

それは、人間として生まれてきた子どもを神の似姿として一人格(い
ちじんかく)に育て上げること。真の「人格」と呼ばれるにふさわし
いひととは「自分の頭で考え、自分の意思で選択し、選択した結果に
対して自分できちんと最後まで責任をとる」
ひとだ、とシスターはお
っしゃいます。

「付和雷同」する者は、一人格とは言いがたいそうです。
ドキッ・・(;゜0゜)

私は、あまり自分の頭で考えることはないかもしれないなあ・・。

どちらかというと、選択する場合は、アタマで考えるより自分の「直
感」とか「感性」、「なんとなくこっちがいいような気がスル」とい
う基準で選んできたような気がします。

でもたしかに会社のトップとか組織のリーダーとかが「なんとなく」
で決められちゃ困りますよねー・・。



また、「自由」とは勝手気ままにすることではない。たとえば、「靴
を脱いだときに揃える自由」なのです、ーーと言われたときは、サト
シくんの双子ちゃんを思い出しましたヨ。


シスターのお母様は、大変厳しい方で、シスターが子どもの頃わがま
まは一切許されなかったそうですが、それは「これから出て行く社会
はやさしいばかりのものではない、思うままにならないとき、苦労に
あったときに、乗り越える力のある強い人間に育てたい」という母の
愛情であったと思うーーとも話されました。

シスターが18歳で洗礼を受けたあとも、お母様からは「それでもあ
なたはクリスチャン?」としばしば言葉や行動を辛辣に批判されたそ
うですが、そのおかげで常に「信仰は持つものではなく、それを生き
なければならない」
という原点に戻る戒めになったそうです。

ひとを育てるとはある意味きびしさが必要とはおっしゃいましたが、
同時に、そこに愛情とぬくもりが感じられなければならないのですね。


愛されていることに気づくことで自尊感情が育つということに関して、

「 小さきは小さく咲かん、小さくとも小さきままに神を讃えて」

というある神父様の詩も引用されて「タンポポはバラにはなれないけ
れど、逆に言えばバラはタンポポにはなれないんです。ざまあごらん
あそばせ(笑)」というお話をされたときには、あらためて「世界に
ひとつだけの花」とは普遍の名曲であることよのう~と感慨深く思
ったことでした。

「”まず私”が笑顔で、感謝で過ごしてください」

最後に言われたこの言葉は、子育て世代ではない私も、これからずっ
と気をつけていかねばならないことだわ、と心に刻みました。




シスターの講演会の翌日日曜、夕方のテレビを見ていたら「皿倉山か
ら愛を叫ぶ・大声コンテスト」のニュースをやっていて(賞品はマツ
タケだそうな)それぞれに思いのたけを叫んでいた老若男女の中の、
あるお母さんのがとてもいいな、と思いました。
  ↓
「子供達~!母は毎日これ、愛を込めて言ってるんだからね~!・・・

”いい加減にしなさ~~~い!!”


このお母さんの「叫び」から、笑い声のあふれるあたたかい家庭の様
子が見えるようでした。o(^▽^)o






スポンサーサイト

トラックバック一覧

コメント一覧

コメントの投稿

名前

タイトル

メールアドレス

URL

本文

パスワード

非公開コメント管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。