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2010・1・20 映画雑感

うちの庭の梅が咲き始めました。

梅の花


春の訪れが待ち遠しいSophieです。(ウォーキングも再開しましたよ)

月曜日のマックスの編集後記を読んで、引きこもっていた間にスター
チャンネルで見た映画をいくつか思い出しました。

科学で説明できない超常現象(super natural)ーといえばまず
「X-File:真実を求めて(I want to believe)」ですねー。

FBI捜査官の失踪事件に、元神父の霊能者(psychic)ジョーが協力
を申し出、現場復帰をしたモルダーも捜査に乗り出す。

ジョーの超能力を信じたいモルダーと、頭から信じないスカリーの対
比が面白い。

でも、そのスカリーも、彼女が主治医となっている難病の子供の治療
を巡り悩み迷う過程を通して、また、ジョーのおかげでモルダーの
危機を救うことになったことを通して、結局信じざるをえなくなる
のですが・・・。

私自身はけっこう目に見えないもの、科学で説明できないものを信じ
るクチです。


「Henry Poole is here」という映画もとても好きでした。

出てくる場面もフツーの住宅地だけだし、お金かかってないだろうな
あ~・・という超地味な映画なのですが、妙に味があります。

余命わずかと宣告されたヘンリー・プールが、残りの日々を過ごそう
と昔住んでいた場所に引っ越してきて、そこで買った家の壁に奇妙な
シミが出来ます。

隣家に住む信心深いエスペランザが、キリストの顔だと言いだしたこ
とから次々といろんな人が訪ねて来て、奇跡が起こり始める・・・。

当のヘンリープールはまったく馬鹿らしいと信じないのですが。

隣りに住むシングルマザーのドーンと、口のきけない娘ミリーとの交
流もあたたかく、奇跡とはこういう人と人との出逢いや心の通い合い
ではないのかな、とも思えます。


ここからは超常現象やスピリチュアルとは関係ないのですがーーー

「ニューオリンズ・トライアル」は、ジョン・キューザック、ジーン・
ハックマン、ダスティン・ホフマン、レイチェル・ワイズという錚々
たる顔ぶれが揃っているのに、私全然この映画のこと知りませんでし
た。

銃の製造と販売責任をめぐり大手の銃器メーカーを民事で訴えた法廷
ものですが、アメリカにおける銃規制の問題や、陪審員工作の問題、
加えて謎解きのサスペンスもあって、最後まで飽きさせません。

日本でも裁判員制度が始まりましたが、陪審員を選ぶところから徹底
的に各個人の情報を集め評決をコントロールしようとする手口には驚
くというよりおそろしくなりました。

司法というのは公正で公明正大なものだと信じたいのですが、こんな
こと、実際に行われているのでしょうか??

「二重誘拐(The Clearing)」も、ロバート・レッドフォード、ウィ
リアム・デフォーという大物が競演してるのに、知らなかったわ・・。

これは内容はイマイチだったのですが、印象的だったのが、ロバート・
レッドフォードの妻役を演じたヘレン・ミレン。

「クィーン」でエリザベス2世を演じた女優さんですが、(この映画
のとき60歳ぐらい)ま~~~きれいなこと、エレガントなこと、ス
タイルのいいこと、セクシーなこと!

水着姿も、ラフな普段着姿も、バスローブ姿も、キャメルのコート姿
もほんとに素敵で、映画の内容そっちのけで彼女ばかり見てました。

うーん、年とってもかくありたいものだわ・・・。

女性が素敵だったという点では、17日に見たアンジェリーナ・ジョ
リーの「Changeling」。(「グラン・トリノ」も素晴らしかったし、
監督としてのクリント・イーストウッド、ほんとにすごい!)

1920年代に実際にあったゴードン・ノースコット事件を基にした
そうで、実話だということにびっくりしました。

当時ロサンゼルスの警察ってこんなに腐敗していたんですね・・。

その警察組織に毅然と立ち向かい、変えさせるきっかけとなったのが
一番弱い立場のひとりの女性だったということが、公民権運動のきっ
かけとなったローザ・パークスをも思い出させました。

腐敗してきた組織のなかにも必ずや心ある人はいるのだろうし、自助
作用がないのならば外に必ずやそれを正すため戦う人が出てくる
(ジョン・マルコビッチ演ずる牧師や無料で弁護を引き受けてくれた
弁護士のように)。

Right man, Right time, Right place, という言葉がありますが、今話題
の坂本龍馬も、まさにあの時代に出たRight manだったのでしょうね。

腐敗ーーとまでは言いたくないけど、
「なにかヘンだぞ!今の日本の政治!」

「いでよ、Right man !!」

いや、この頃は大学の総代も半分以上は女子だそうだし・・・

「いでよ、Right woman !!!」






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コメント一覧

#98
おはようございます。
もう梅の花咲いたんですね。
ここ何日か、気温が高かったからでしょうね。
なんだかワクワクしてきます。

ワタシ映画のほうは、もっぱら邦画
専門です(笑)
でも『Xファイル』は、大好きでした。
来週また寒くなるそうです。
インフルには、お気をつけください。
#99
きくさん、コメントありがとうございます!
やっと私も動きだしましたよ。←(遅すぎ!)

今日は「アバター」見て来ますv-222
#100
梅の花ですかぁ~!
うらやましいですね。

こちらは、真っ白な世界の中に
すっぽりと埋もれています。

北国は、5月になってから
梅と桜が一緒に咲きますよ。

映画はいいですね。
私は映画の中で男性よりは
とっても魅力的な女性に
憧れてしまいます。

あぁ~こんないい女に
なりたい~と・・・現実との
ギャップに片目をつぶりながら。
#101
たくさん映画を観られているんですね!
もうずいぶんながらく映画館に足を運んでません・・・

私もクロワッサンさんと同じです!
素敵な女性が登場すると、映画館を出る頃にはすっかりその女性になりきってしまいます・・・単純(笑)
#102
クロワッサンさん、
北海道はまだまだ雪の世界でしょうね

九州の人間はそれがうらやましかったりも
するのですが、実際の生活は大変なんでしょうねえ・・・

「かくありたい」という女優さんのイメージはいろいろあれど、実際は「ずうずうしいオバサン」になっている感が・・・反省。

#103
Kumikoさん、

私もこのごろはほとんどスタチャンのTVで見る方が多いのですが、
今日のアバターは3Dだったので映画館まで出かけて行きましたよ。
映像が素晴らしくて、迫力がありました。

今度は「サヨナライツカ」を見に行く予定。
中山美穂になりきりますよ~!←(無理がありすぎる・・・?!)
#104
Sophie

もう春が近づいて来ていますね。綺麗な梅です。

それにしても、記憶力は抜群ですね。

Max
#105
マックス、ありがとうございます。

いえいえ、日々記憶力は落ちていってる私・・
これも、人の名前など、インターネットでいちいち
確認チェックをして書いているのですヨ。
#106
お久しぶりです。
事前に大量の個人情報を集めて陪審員選任の資料にするのは(profiling)アメリカ(米法)だけです。
オーストラリアなどの英法系の国ではやっていません。

日本の裁判員制度でもやっていません。法律では、裁判所が検察官や弁護人に候補者の名前を教えるのは選任手続の2日前と決まっています。
中1日では情報を集めようがありませんね。
これはアメリカのようなprofilingをさける趣旨だと言われています。
#108
ニューオーリンズトライアルは観ました。
日本人の発想からは、実に荒唐無稽のストーリーでした(笑)

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