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クリスマスによせて

今年も残りわずかとなりました。年賀状書きに追われているSophie
です。

日本は、25日のクリスマスがすんでしまうと、たちまち気分は
「お正月」に向き、飾り付けもパッとお正月バージョンに変わってし
まいますね。ショッピングモールにはクリスマスの翌日にはさっそく
門松が飾られていました。

先週は、どっぶりとクリスマスムードの1週間でした。

火曜日の夜は、妹がコーラスの一員として出演した、ヘンデルの
「メサイア」コンサートを聴きに行きました。

これは、妹のミッションスクールの先輩でソプラノ歌手の方が、東北
支援のチャリティとして企画されたもので、コーラス隊も「メサイア
を歌う会」として急遽結成されて、素人がほとんど。

練習期間も短く、それぞれに仕事があったりで、完全に全員(90人)
が揃っての練習は当日のリハーサルが初めてだったとか。

妹も、分厚い楽譜を手に、英語の歌詞、複雑なメロディーを覚えるの
に必死で、先生手作りのカラオケテープ?!を家でも車の中でも聞き
ながら一生懸命練習していました。

でも、妹いわく「まるで学生時代の部活動のようなノリで楽しかった」
そうです。

家族、親戚揃ってチケット購入にも協力したのですが、「ヘタよ、ヘ
タだからね」と念押しされたわりには、当日のコーラスは見事なもの
で、よく”にわかコーラス隊”がここまで仕上げたなあ~~!と皆で感
心しました。

指揮者の先生にも、「皆さん、素晴らしい!」と誉められたそうです。
さぞかし、やり遂げた充実感があったことでしょう。


イブの夜は、トーンチャイムのグループで毎年恒例の、教会のミサで
の演奏でした。

演奏させていただいた笹丘カソリック教会は、古い教会を建て替えて、
今年の夏に完成したばかりの真新しい教会です。
   ↓
DSC01226_convert_20111228221249.jpg

内から見たステンドグラス。
  ↓
DSC01224_convert_20111228221136.jpg

祭壇
 ↓
DSC01225_convert_20111228221215.jpg

教会でのクリスマスは、ただパーティやケーキやプレゼント交換とい
う商業的におどらされたものではない、キリストの誕生を祝い感謝す
るというクリスマスの本来の意味を思い出させてくれます。

今年聞いたお話のなかで特に心に残ったことは、

「人間は、人間本来の姿で生きるときが一番幸せなのです。その本来
の姿とは、互いに愛し合い、互いに支え合い、互いに分かち合う存在
である、ということです。クリスマスは”与えるとき”です」

というお話でした。

今年は「絆」が、一年を象徴する漢字となりました。

「絆」を辞書でひくと、「断ち切ることの出来ない一体感」「なんら
かのきっかけで生じた、今まで疎遠だった人同士の必然的な結びつき」
という意味があるそうです。

たしかに、なんらかのきっかけ=震災によって日本中の人たちが必然
的に結びつけられた一年だったような気がします。

そして、日本中の人たちが、”互いに支え合う”という”本来の姿”を取り
戻した年でもあったかもしれません。

そういえば、この時期よく演奏されるベートーベンの第九の合唱の
歌詞にも、「あなたの魔力は時が切り離した者達をも再び結び合わせ
あなたの柔らかなつばさが留まる所で全ての人はきょうだいとなる」

というようなところがあり、言ってみれば「絆」の歌なのかも・・・
なんて思ったことでした。


25日の夜は大濠公園の中にある「花の木」というフレンチレストラ
ンで、母も一緒にクリスマスdinner。
  
「冬のボーナスもらったからごちそうする」という娘のおごりです♪

日頃ケチな娘がなんと珍しい!
ーーそうよね、「与えるとき」クリスマスですもの?!

DSC01227_convert_20111228221329.jpg
(あまりに顔がデカく写りすぎたためパパはカットされました)

「絆」の漢字の話から、私が「そういえば、英語の生徒さんで漢字が
よく書ける子がいてねー、和訳のとき私ならひらがなやカタカナで書
いちゃうような字もちゃんと漢字で書くのよ」と言い出し、

「この前もね、”瓶”って漢字が私書けなかったのに、彼はちゃんと正
しく書いてたものねー。ね、”瓶”って書ける?」

とみんなに聞いてみますと、母も娘もテーブルに指でしきりに書いて
みるのですが、

「うーん、なんとなくわかるけど、正確には書けない」

すると、主人が「そんなの、簡単じゃないか」と、やはりテーブルに
指で書き出しました。

でも、その指の動きを読んでもどうも違う。

「ほら、こう!」と彼がもう一度書く仕草を目を凝らして追いますと
ーーー主人が書いてた漢字は「缶」でありました。

「カンじゃない、ビン!」

「左が弁みたいなので、右が瓦みたいなの!」と娘。

そこで、ワッハッハ、と自分の間違いを笑い飛ばせればいいのですが、
プライドの高い主人はどういう時でも決して自分のミスを認めません。
なんせ、車をぶつけても、そこにある石が悪い、という人ですから・
・・。

さあ、今回は何と言う?!と興味津々で待っておりましたら、

「”瓶”という字は学校で習う常用漢字ではないからな」
(真偽のほどは知りません・・・)

主人の横に坐っていた娘の目が
「はいはいはい」
と言っているのを私は見逃しませんでした。

こういういつものやりとりも、家族の「絆」?!を深めるのに一役か
っているのかもしれませぬ。

こうして、クリスマスの夜は更けてゆくのでありましたーーー。

大濠公園のイルミネーション
  ↓
DSC01237_convert_20111228221414.jpg


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コメント一覧

#711 ご主人へ
「瓶」は常用漢字ですね。↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%B8%E7%94%A8%E6%BC%A2%E5%AD%97%E4%B8%80%E8%A6%A7
1735番目

敏感(ビンカン)な私・・・笑

よいお年を。
#712 No title
ビンカンなTerryさま、
やっぱりねえ~・・そうじゃないかとは思ってたんだけど。
本人には知らせますまい、彼のプライドのために・・。

来年もよろしくお願いいたします!

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