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2011・10・5 芸術の秋に”永遠”をおもう

うちの庭(正確には母の庭)には、2本大きなキンモクセイがあるの
ですが、いま満開で、とってもいい香りを放っています。

秋らしい澄んだ空気の中で深呼吸することが多くなったSophieです。

毎月第2土曜日にレッスンをしている私達Jazzコーラスグループ「ラ
ビリンス」に、先月一人お友達が加わり、メンバーが5人となりまし
た。

ですから、5パートに分かれほんとなら「5重唱」になり歌にも厚み
と深みが出てくるはずなのですが、誰かが他のパートにつられ、誰か
が音をはずし・・で、結局せいぜい「3重唱」がいいとこです。

5人の意味ないし・・・・(ーーって、一番の元凶は高音につられる
アルトパートの私なのですが)

ともあれ、芸術の秋、音楽の秋、です。

先週末、Jazzピアニストの友人、内田由美子さんに誘っていただき、
久しぶりに彼女のライブに出かけて行きました。

内田さんはいろんな演奏者やボーカルの方達と組んでライブをされて
いますが、どんな人とやってもこれ以上ない、っていうくらいその人
の持ち味を最大限に引き出す伴奏をされます。

もちろん独奏者としても抜群のウマさで、彼女の演奏が私は大好き♪
なのです。

ライブに行くといつも思うことなのですが、ピアノに限らず、Jazzを
やる人って、どうしてあんなに自由自在に即興でアレンジが出来ちゃ
うんでしょうか?

音楽の素養のない、楽譜どおりにすら歌えない私にはほんとに不思議
です。

その日は、若手のコントラバスとドラム、ユミさんという「キッブの
良い姉御肌」という感じのボーカル、とのセッションでした。
(ユミさん、ちょっと木の実ナナに似てる)

DSC00737_convert_20111003232723.jpg

DSC00738_convert_20111003232758.jpg

声も迫力と伸びがあり、一緒に行ったトモコさんいわく「全然息継ぎ
をしてないみたい~!ふつうにしゃべるように歌うのね」

「私達とは大違いね」ーーーそりゃあちらはプロですから・・・。

私達の数少ない持ち歌の、"Autumn Leaves""Day by Day" も歌
われたのですが、アレンジが違うとまるで雰囲気の違う別の曲みたい
でした。

リクエストとして、1曲だけ日本語の歌を歌われました。
  ↓
MISIAの"Everything"


このなかに、

「どのくらいの時間を”永遠”とよべるだろう
はてしなく遠い未来なら
あなたとゆきたい
あなたとのぞいてみたい その日を」

という歌詞があります。

月曜日のヨシキくんの英語クラスで、彼の教科書に「火星を地球のよ
うな人が住める惑星にtransformして、colonyを作るprojectがある」
という話がありました。

火星の環境は地球に最も近いそうなのですが、それでも、大気中の二
酸化炭素は95%、赤道の気温は15度から最低-100度にまでなり、
大気圧は非常に低く(地球の標高35km高さ!ぐらい)、太陽から
の放射線の危険にもさらされるそうです。

火星を地球のような惑星に転換するプロジェクトは「テラフォーミン
グ」
と呼ばれていますが、どのようにするのかというと、

火星の南極にある広大なdry iceのareaをわざと”温室効果”を作り出
すことによって気温を上げる(PFC-- perfluorocarbonsというのを
使うらしい)と
  ↓
ドライアイスは溶け二酸化炭素が大気中に放出され、それが”温室効
果”ガスとして機能しますます大気の温度は上がる
  ↓
地中に凍結して閉じ込められていたかつての”海”が、温度が上昇する
につれて溶け、水が火星の表面を覆う
  ↓
水は蒸発し雲を形成し、雲は雨を降らせる
  ↓
雨は火星を覆っている大気中の赤いdustを洗い流し、空の色はピンク
からブルーに変わる
  ↓
プランクトンを放流し、森林を作ることによって、人間や生物が必要
とする酸素をつくりだすことが出来る

ーーというものだそうです。

まったく壮大な計画で、温度が上がり水が溶け出すまでに数百年かか
るらしいのですが、私にはそれだけでも十分「永遠」に値する時間で
す。

なぜ、火星にcolonyを作らなければならないかというと、スティーブ
ン・ホーキング博士によると、「人類はこのままだと地球温暖化のた
めに3000年までに死に絶える」
から、唯一生き残る方策が火星に脱
出することなのですって。

そこで私、どこでどう何を考えたのか、

私「え~~、じゃあヨシキ君、長生きしたら、人類滅亡を目の当たり
にするのかもしれないのね!」

ヨ「・・・??」(怪訝そうな顔をする)

あ・・・・・・・・( ̄∇ ̄;)

なんか私、100-11=89年後、って計算を一瞬していたようです・・。

89年後ってまだ2100年だし。3000年にはまだ900年あるし。

ヨ「や~、僕、どこまで不死身で生きるのかと思いました」

自分は数学がパ~である、ということは十分自覚していましたが、算
数までこれほどパ~であったとは・・・。

ま、とにかく3000年というのは、間違いなく私にとっては(計算も
出来ないほど)「永遠」の時間であります・・・・。


3000年、人類はさてどうなっているのでしょうね???




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コメント一覧

#642 No title
毎回最高に楽しいです。
「5重唱」が「3重唱」のところ。ヨシキくんも一瞬困ったでしょうね。
宇宙の歴史からすれば900年はあっという間でしょうね。
でも人間の歴史からすれば長~いです。
#643 No title
everything 私のだーい好きな曲ですv-238

歌詞もメロディも全部好きです。

火星移住計画があるなんて知りませんでした。
壮大すぎて私にはピンときません。
でもホーキング博士のおっしゃることは本当なのかもしれませんね。
北極圏でオゾン層が破壊されたって報道されてましたし・・・
#644 マックスさま、
ヨシキくんも私のアホぶりにあきれたことでしょう・・
2100年に滅亡するなら今頃世界中で大パニックですわ。

ほんと、人間の一生なんて宇宙から見たら
瞬きの間ですね・・
#645 Kumikoさん、
いつもありがとうございます!

Everythingがお好きということでよかったです♪
これを聞くとどうしても松嶋菜々子を思い出します。

教科書では
「火星に逃げ出すよりも、地球の問題を解決し、住み続けられるように努力すべきだという科学者もいる」と続くのですが、私はこちらの考えに賛成ですね~~
みんなの地球を守らなくっちゃ!!
#646 金木犀・・・
主題ではなく、出だしに反応します。
私は、金木犀の香り=トイレ臭で、全然良い香りと思わないのです(汗)
それはどうもこういう根拠もあるという。↓
http://www.excite.co.jp/News/bit/00091161497065.html
要するに、昔はトイレ臭を消すのに使われて、そのため瞬間的にトイレを思い出させるのだとか。
Sophieさんとは育ちが違ったのかなぁ(笑)
#648 Terryさま、
キンモクセイの香りの芳香剤がなくなってしまってるっていうのに
ビックリ!でした。今でも定番だと思ってた~~
たしかにトイレを連想する年代ではありますが
自然なほのかにただよってくる香りは
人工の香りとは全然ちがう、
やっぱりいい香りかな~~~
Terryさんちのトイレの近くにはキンモクセイが植えてあったの?

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