スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2011・9・28 rationalな私?!

先週末、1泊2日のESS英語キャンプで能古島に行ったSophie
です。

能古島は、博多湾に浮かぶ、檀一雄が愛し、井上陽水が「能古島の片
想い」をつくった、四季折々の花が美しい、市内からフェリーで10
分で行けるお手軽な福岡市民の憩いの場です。

お手軽ーーとは言え、子供が大きくなってからは訪れることも少なく
なり、ほんとに久しぶりに島に「上陸」いたしました。

能古島ESSキャンプ

今回ESSの参加者は18名。ネイティブのアドバイザーが2人同行
して、キャンプの間は英語オンリーというルールです。

アイランドパーク内のコテージに分宿し、枕投げこそしませんでした
が、すっかり修学旅行気分でした。

最初の夜の夕食(バーベキュー)前のdiscussion topicは"obesity"
肥満。(なんと私にピッタリの話題!)

医療通訳のコースを終えたばかりのSさんがchairpersonだったので
肥満でなりやすい病気としていろいろ専門的な英語も出てきて、勉強
になりました。

心筋梗塞   myocardial infarction
脳梗塞     cerebral infarction
高脂血症   hyperlipemia
動脈硬化   arteriosclerosis
高血圧     hypertension
糖尿病     diabetes
変形性関節炎  osteoarthritis

10kgダイエットを成功した方の体験談によると、玄米食プラス野菜
中心の食事がやはりすごくいいようです。

白米ばかり食べてビタミンB1不足になると脚気になる、昔は「江戸
わずらい」とも言ってたーーという話から、「脚気」が英語で
"beriberi"ということも知りました。 

コレいったい語源は何だろう?と思ったら、シンハラ語(スリランカ
で話されているシンハラ人の言葉)で「弱いこと」という意味だそう
です。へ~~。

夕食後のゲームは、"Lie detective"

出題者が2つの話を話し、そのどちらが嘘か、を残りの人が質問を
どんどんしていくことによって当てるというゲームです。

これがなぜか初恋がらみの話が多く、皆さまの若かりし頃のいろん
なエピソードを知ることができてなかなか面白かったです。

やっぱり人はいくつになっても初恋は忘れがたきものなのですねえ。

翌日午前中は、クジでforとagainstに分かれてのdebate。
   ↓   
能古島ESSキャンプ


subjectは「日本は軍備をもっと増強すべきか」。

judgeはアドバイザーのBrianとMarkで、結果は「グループとして主
張が一貫して統一されていた」という理由でfor(賛成派)の勝ちだっ
たのですが、最後にアドバイスしてくれたことが「相手を納得させる
ためには”rationalであること”」
ということでした。

「今のままで軍備は十分である」なら、具体的な数字をあげるとか、
「北朝鮮がこわい」と言うならなぜそう思うのかの根拠をきちんと、
理性に基づき合理的かつ論理的に示さなければならないーーと言われ
ました。

日本人は、えてしてこれが苦手で、政治家でさえもただ感情に訴える
ことが多い、と彼らは感じているようです。

私などモロ感覚人間、感情人間なので、rationalであることは最も苦
手とすることかもしれません・・。

昼食後は帰りのフェリーの時間まで、能古博物館を訪れました。
  ↓
能古島博物館
 (コクリコ坂に出てくるおうちみたいでしょう?)   

実は、行きのフェリーの中で偶然母方の叔母に会ったのですが、叔父
の一族が代々黒田藩の御典医をしていた関係で古い薬研(やげん)
所蔵していたのを博物館に展示することになり、それを持って行くと
ころだということで、「暇があったら見ていって」と言われていたの
でした。

なんでも、叔父のご先祖様は、ターヘルアナトミアより87年も前に、
オランダの免許書を取り日本最初の西洋解剖書の翻訳をしたのだとい
うことです。

家に戻って、お留守番していた主人にその話を興奮気味に話した私。

私「すごいよね~~!おじちゃんのご先祖様、新井白石より随分前に
  解剖書を書いてたんだって!」

夫「・・・・・新井白石は書いてないと思う」

私「そりゃ、一人の作じゃなくって、前野良沢とか他にもいたけどさ」

夫「いや・・・そうじゃなくて。新井白石は朱子学の学者でしょう、
  解体新書は杉田玄白!」

・・・・( ̄∇ ̄;)

私、アタマは杉田玄白と言ってるつもりだったんですけど、口が全然
別のことを言ってました。

そして次に私が言ったことーーー

「いいじゃない、”白”の字が一緒なんだから!」


そのまた翌日。高校生Mちゃんの英語のクラスで、例文に
"Don't put your nose into my affairs!" という文がありました。

私「へ~、日本語と同じねえ。いらぬ干渉をするのを”鼻を突っ込む”
  って言うものねえ~」

Mちゃん「・・・・センセ、突っ込むのは”首”です」

・・・・( ̄∇ ̄;)

「でもなにかに突っ込んだら首より鼻の方が先だよねえ、ヘンねえ、
なんで”首”なのかしらねえ~、ワハハハ」

と笑いでごまかす私。

まったく、rational以前であります・・・。



スポンサーサイト

トラックバック一覧

コメント一覧

#636 No title
Sophie-san、とっても気持ちがわかります!

私も超感覚人間です!!
あんな感じ、こんな感じで生きてます。

それにしても身近なご先祖様にそんな偉業をなされた方がいるなんて、興奮しちゃいますよね。
藩代々のお医者様ってだけでも雲の上って感じがしますもん。
#637 No title
井上陽水の歌良いですね。
ディベートはかなりハードル高いですね。
「日本は軍備をもっと増強すべきか」は日本語でも無理そうです。
医学用語難しい、diabetesしかわかりません。
Mちゃんとの会話は面白かったです。最高!
#638 No title
博多から 10分で行ける憩いの島 いいですね!
Sophieさんのご主人 博識な人なんですね。

"Don't put your nose into my affairs!" という文ですが
私もSophieさんと同じように訳したと思います。首、、って言われれば、「あっそうだ」ってわかることなんですけどね、、英語で考えているってことで 良しにしましょう。そういう発言が、、とても共鳴でき 親しみを感じます。 
医学用語は むずかしいです。脳梗塞も心筋梗塞も 口語では Strokeとして使われているので 専門用語は 医療に携わっている人じゃないとわからないですね。






#639 Kumikoさま、
そうそう、「そんな気がする」「こっちがいいような感じがする」というのが物事を決める理由でした。
でもKumikoさんは通訳をされてるときはきっとrationalでいらっしゃるんでしょうね。
御典医だったのは叔母の嫁ぎ先の御一族なのですが
解剖書を訳したのは6代目でいらしたそうです。
すごい歴史ですね~~
#640 マックスさま、
私も久しぶりに聴いた、昔の井上陽水でした。
これほんとにいい曲ですよね~
仕事の関係でアメリカ人に付き添って
病院に行くこともたまにあるのですが
医療通訳って難しいだろうなあ~と思います。
私なんか、辞書ひいて、「コレ」って指差すだけです・・・

「鼻を突っ込む」ーーーでも、ありそうでしょ?!
#641 Ilovesapporoさま、
確かに・・・主人がむやみと?!いろんなこと知ってるので、
ごまかしがきかず困りますe-330

首を突っ込む、は
「鼻を突っ込む」でも通じそうですよね?!

医療通訳されてる方も、へたに専門用語使うと
かえって通じないことがある、って言ってました。
strokeなんてその典型なのでしょうね~

コメントの投稿

名前

タイトル

メールアドレス

URL

本文

パスワード

非公開コメント管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。