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2011・8・17 アロマフレスカ、のち「老い」のこと

Sophieです。

皆様、お盆は如何お過ごしだったでしょうか?

我が家は例年大分県の主人の実家に帰るのですが、今年は主人と娘が
土曜も月曜も仕事だったので、ビトッと家におりました。

逆に、日曜日に義兄夫婦が福岡に遊びにこられ、
「JR博多シティにまだ行ったことがないので見てみたい」
と言われたので、上のレストラン街「くうてん」で一緒に食事をする
ことになりました。

お盆期間中は予約をとらない、というところも多かったので「予約が
できるところ」という選択肢で選んだのがアロマフレスカ(AROMA
FRESCA)


電話で予約をしたあとで、「お料理はおいくらぐらいから?」とおも
むろに聞きましたら「8500円からでございます」とのお返事。

げげっ!た、高い・・ワインでも飲めば軽く一人1万だわ・・。

でも、いまさら「じゃ、いいです」とも言えず。

「日頃お世話になっているお兄様たちに、こんなときぐらいご馳走せ
ずになんとする!」

手持ちの現金がなかったので、JCBをしっかり財布に確認し、いざ。

聞けば、アロマフレスカは銀座の有名なイタリアンとか・・そうだっ
たのか。

お店の入口は、駅ビルの中の店とは思えないほど重厚な扉で、さすが
ちょっと近寄りがたい高級なオーラが。

ゆったりとお食事が出来る雰囲気の半個室に案内され、食器は全部
ロイヤルコペンハーゲン

お料理も九州の素材を使ったヘルシーで洗練されたとても美味しい
ものでした。

スズキのクルード桃のマリネ
アロマフレスカ

アユの炭火焼夏のサラダ仕立て
アロマフレスカ

バジリコとジャガイモの冷製クリームスープ
アロマフレスカ

馬モモ肉のラグー自家製パッパルデッレ(・・って何・・?)
アロマフレスカ

焼きとうもろこしのリゾット薫製スカルモルツァチーズ添え
(これが見た目地味なんですがすっごく美味しかったです!)
アロマフレスカ

このあとメインの料理が出て来るのに時間がかかり、私達はおしゃべ
りしていたし急いでもいなかったので別に気にしていなかったのです
が、マネージャーの方が「お待たせして申し訳ありません」と、オマ
ケで一品、ペッカリーニの冷製パスタを持ってきてくれました。
感激。
アロマフレスカ

私はメインに赤ムツのポワレを選びましたが
DSC00561_convert_20110816230913.jpg
「牛サーロインビステッカ」というのもすごく美味しそうでした。
いつも人のが美味しそうに見える悪いクセです・・。

選べるドルチェはチーズを使ったアイスのようなムースのような・・
名前を忘れました
DSC00562_convert_20110816231009.jpg

この料理とサービスと雰囲気だったら、全然高くないわ、と思った
私です。

来週お誕生日を迎える主人のためには、ドルチェに"Happy Birthday"
のプレートをつけてくれました。

実は今年主人は還暦なので、先月「年金の手続きをされる皆様へ」
いう通知なども来て、「なんだかいよいよ”老後の準備”って感じよね
え~。年金最後までちゃんともらえるのかしらねえ~」と話しながら
いやがうえにも「老」という字が二人してチラチラしておりました。


その翌日、15日の送り火の夜、父方の叔母達とも一緒に母の家で食
事をしているとき、母が突然、「誰か今日”徹子の部屋”見た人いる?」
と言い出しました。

感動を分かち合いたかったらしいのですが、あいにく誰も見た人はお
らずーーー残念そうに「あ~あ、見てないの、誰も・・。96歳の
現役写真家、っていう人が出てそれはそれは素晴らしかったのよ!」
と言います。

「生き方がとにかく見事!しかもおしゃれで綺麗で、そのお年なのに
”来月ニューヨークに行きます”なんて言われるのよ。あなたなんか
全然かなわないわよー」

となぜか私に振ってくる母ーーーー(なぜ、私を96歳のひとと比べ
るのだ?!)

でも、ネットで検索してみて母の興奮ぶりが理解できました。

その方は笹本恒子さんという方で、小さい頃から油絵が好きで、毎日
新聞(当時東京日日新聞)に絵を描きながら働いていたところ、写真
協会の設立時に誘われ報道写真という分野を知り、女性として第一号
の報道写真家となられ、以来戦前戦中戦後の日本をファインダーを通
してずっと見てこられた方だそうです。

笹本恒子


テレビを見逃した私も、その方のプロフィールを拝見するだけで
「すごい方だな!」と思いました。
   ↓
http://www.mammo.tv/interview/archives/no142.html

「おひさま」のおばあさまから、このごろ素敵な歳の重ね方をしてい
る方々におおいに触発されている私です。

こういう方たちのことを思うとき、「老」という言葉よりも、どこか
で聞いて覚えていた「明日死ぬかのように生き、永遠に生きるかのよ
うに夢を見よう」
という言葉がうかんできます。

もちろん人にはそれぞれ決められた寿命というものがあるのでしょう
が、笹本恒子さんなどは「長生きしよう」と思われたわけではなく、
ただ一日一日を「明日死ぬかのように生き」てこられた方なのではな
いでしょうか。

主人も私も「老」を嘆くにはまだまだ早いわい!と気をとりなおしま
したが、しかしーーー。

私のこと言う前に

母よ、あなただって、それまでにはまだ20年もあるではないですか。

笹本恒子さんを見習って?!これからも元気で若々しくいてください




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コメント一覧

#576
私も近づきつつあります。嫌だなあ。せめて若い思考でいます。前半は素敵なお店ですね。
#577 No title
あきらかに¥3500-のコースとは違うことが見ただけで分かります。

めちゃめちゃおいしそうですね♪

”老”については漠然として真剣に向き合ったことはありませんが、年金なんてないんだろうなーということは分かりますTT
#578 No title
マックスは精神の若さからか、ぜ~んぜん歳を感じさせませんよね。
だいじょーぶ、きっといつまでもそのまま若ーくいられると思います!
#579 マックスさま
投稿者にマックスさま、って書いてしまいました!
#580 Kumikoさま、
ワインも飲んだのですが、一人1万円以内におさまりました。義兄夫婦にも喜んでいただけたし、とても価値のある納得の1万円だと思いました。
こんな贅沢、しょっちゅうは出来ませんけどネ・・
でもね、今度の日曜日はまた「ひらまつ」に行けることになっているの♪うふふ
主人の還暦さまさま、です?!
#581 Kumikoさま、
Kumikoさんはまだまだ若いから「老い」は遠~い先のことですよね。
でも、十分ではなくとも年金があるってありがたいことだとこのたび思いました。

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