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2009・11・18 楽しい人生を!

寒くなってきましたね~。手足の先が冷たい、冷え症のSophieです。

私は家で英語を教え始めて13年ほどになります。

最初はこども英会話からスタートしたのですが、その子たちが大きくなってもずっと通ってきてくれているので、年々平均年齢は高くなっていきました。

長く来てくれる子たちとはやはり相性がいいのでしょう。

私と同じような?!ドジっ子ちゃんたちが多く、明るくて元気な彼ら、彼女らとの会話は本当に楽しくて、しばしば笑わせてもらっています。

「献血」のことをを「ひんけつ」と言う高2。

「丁寧」を「ちょうてい」と読む中2。

「spoon」を「スポーン」と発音する高1。
(・・私は何を教えてきたの・・・?!)

「地平線」を「地上線」だと思っていた子。
(じゃ、水平線は水上線か?!)

「平方根」を「へいほうね」と言う子。
(「へいほうねに入ってから数学がわからなくなったんだよねー」と言われたときは何のことだか一瞬わかりませんでした・・)

「若草物語」を「七草物語」と覚えていた子。

「目の保養になるよねー」と言うべきところを「目の治療になるよねー」

「空が雲におおわれている」と言うべきところを「空が雲で曇っている」(まあ、同じことですが・・?)

英語の問題の中には、時々「ことわざ」問題が出てくるのですが、最近の子は、とにかく英語の諺はおろか、日本語の諺を知らないなあ・・・とも感じていました。
(普段の生活の中で使う機会、聞く機会があまりないのでしょうねー)

「三人寄れば文殊の知恵」も「栴檀は双葉より芳し」も「船頭多くして船山に上る」も「われ鍋にとじ蓋」も知りませんでしたものね。

そして、先日、これは全国的な傾向なのだとわかりました。

横浜に住むmixi友達が、二者面談に行った際、提出物を持って帰らない息子さんの机の中にごっそりとあったプリント類の中から国語のテスト用紙を発見し、その中の「空欄にあてはまる漢字を書きなさい。ことわざは漢字でなくともよい」という問題に対する彼の解答を読んで、「う~~ん・・最初は涙を流して笑っていたが、だんだん笑えなくなってきた・・」という日記を書かれていたのです。

それを読んだ私、「ある意味、この独創性はスゴイ!」と、同じく涙を流して笑いながらも感動してしまったのですが・・・・。
(彼女の許可をいただき、披露させていただきます)

我(火)引水

捕らぬ(うさぎ)の皮算用

青菜に(納豆)

ない(ふりこ)は振れぬ

論語読みの(意味)知らず

嘘も(誠)

(頭)に腕押し

ーー彼なりに、空白で出さずに一生懸命考えたんでしょうね。

先生もきっと、バツをつけるのはおしい!ーと思われたのではないかしらん。

でも、人生、楽しく生きるのが一番。それにはユーモアが一番大事!

うちの生徒さんたちもこの息子さんも、間違いなく楽しい人生を、たくましく歩んでいけるものと信じております!

いつも笑わせてもらっている私も、おかげでナチュラルキラー細胞が活発化し、長生きできるかも~~?!

みんな、ありがとう!(*^o^)/\(^-^*)



☆☆☆これ英語でなんと言う?☆☆☆

三人寄れば文殊の知恵
Two eyes can see more than one.

栴檀は双葉より芳し
It early pricks that will be a thorn.
Genius displays itself even in childhood.

船頭多くして船山に上る
Too many cooks spoil the broth.

破鍋にとじ蓋
Every Jack has his Jill.

我田引水
All draw water to their own mill.

捕らぬ狸の皮算用
Don't count your chickens before they are hatched.

青菜に塩
(someone) seems really depressed and lifeless.

ない袖は振れぬ
Nothing comes from nothing.

論語読みの論語知らず
Astrology is true but where is the astrologer?

嘘も方便
The end justifies the means.

暖簾に腕押し
It is like beating the air.
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コメント一覧

#39 No title
Sophieさん

笑えるような笑えないような話ですね。
国語が出来なかった私には、耳の痛い話です。

国語力は生きる基礎ですから、最低限は知っている
必要がありますね。

ことわざできないのがたくさんありました(涙)

Max
#40 マックス、コメントありがとうございます
いい旅をなさっていることでしょう。

たしかに、すべての教科の基礎は「国語」かもしれませんね。

ことわざ、私も「ことわざ辞典」などを見るといまだに知らない言葉にたくさん出会います。
#41 基本は国語と社会条件
初めまして。
その発想力に着目するSophieさんは根っからの教育者ですね。
ところで、我々が言葉の変遷をどこまで意識しているかも疑問だと思うことがあります。

例えば「ない袖は振れぬ」の「袖」は、着物の袖で、本来は垂れ下がったものですよね。
その後に洋服が登場して、長袖のように筒状になったものも「袖」と呼ぶようになりました。筒状の袖は「あっても」振れませんね(笑)
着物の袖をイメージできなかったり、割れないステンレス製やホーロー鍋しか知らないと、ことわざも意味をなさなくなるから社会条件の変化は結構大きいと思ったりします。
#42 No title
子供の自由な発想はおもしろいですね。
それはそれとしておいといて、
ことわざは覚えていただかなくてはいけません・・・

私も初めて聞いたことわざもありますし・・・

人のことは笑えません。
笑いましたが^^;

ちなみに、私も冷え症です。
そのうちタイツ重ね履きをします。
#43 Terryさん、コメントありがとうございます
はじめまして。
とてもナットクできるコメントありがとうございました!
たしかに、言葉はそれを使う人々や時代によって変わってくるものですから、現代にはそぐわないものもでてきてるのですねー。
うちの長男は5-7歳をアメリカで過ごしたのですが、「神棚」ってなにかを知りませんでした。見た事もないものは知りませんわな・・うん。

これからもヨロシクお願いします。

#44 Kumikoさん、コメントありがとうございます
冷え症にはツライ冬です。

生姜紅茶なんかを飲んでみるのですがねえ・・

先日ヒートテックを買いだめしました。


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