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北海道へ

5月29~6月1日

母と、はなみずき会の「色とりどりの絶景をめぐる春の北海道」ツア
ーへ。

今回は花めぐりの北海道の旅です。

グループも14名という丁度いい人数で、バス(大型)もゆったりと
使えました。

新千歳空港まで直行で2時間。

7、8年前に大学生だった娘と1週間の北海道一周旅行をした時は羽田
で乗り換えだったので距離的にも時間的にも随分遠かった感じがした
のですが、今度は「なんて近い!」。


5月29日

新千歳からまっすぐ江部乙の菜の花畑へ。

菜種油を採るために丘陵地一帯に栽培されている菜の花畑ですが、こ
の場所だけ、中に入ってもいいように観光客向けに開放されています。

まるで葉祥明の絵みたいでした。

この日は旭川泊。

夕食は登録有形文化財旧岡田邸「おかだ紅雪庭」にて。

「北の誉」という酒蔵のオーナーのご自宅だったところで、平成24
年に改修されたそうです。

昔の面影をうまく残しながらの、素敵なリノベーションでした。



5月30日

ホテルを出て、市内の北海道伝統美術工芸村の中にある「雪の美術館」へ。

雪をテーマにした美術館で、ディズニーの「アナと雪の女王」がヒット
した後、映画に出てくるお城のイメージだということで人気が出て、ツ
アー客が倍増したのだそうです。

たしかにその雰囲気が・・・。

同じ敷地内にある伝統工芸館などに時間の都合で行けなかったのは残念
でした。

旭川と言っても、今回は花の旅なので「旭山動物園はナシ。

前回娘と来た時は旭山動物園人気がピークの時で、初めて見るあの行動
展示の視点の面白さと迫力は衝撃的でした。
ザンブと水の中に飛び込んでくるシロクマを目の前で見られた感激を思
い出します。


今、北海道は旭川ー富良野ー十勝をガーデン街道と名付けて、花畑やガ
ーデンをめぐるツアーが大人気だそうです。

そのガーデン街道の立役者の一人である上野さんの「上野ファーム」
英国留学中にイングリッシュガーデンに魅せられたお嬢さんの砂由紀
さんが今のかたちにされたもので、砂由紀さんはテレビで有名になっ
た「風のガーデン」もデザイン・監修されたそうです。

ほんとに小人(ノーム)が出てきそうな雰囲気あるお庭。


ここの白樺並木で母にスマホで写真を撮ってもらったらーー

ヘンなところを操作してしまったらしく、音声案内(siri)が起動して

「何かご用でしょうか?」

と喋り始めたものだから、母は慌てて、

「何か言ってる!これ何て言ってるの??!」


そしたら、siri 曰く、

「それはコチラのセリフではないでしょうか?」

爆笑~~~!!!

「ナイスツッコミ! すごいぞ、siri!!」
と感心してしまいました。

ロボットもかなり人間と自然な会話ができるようになったので、もし
将来、独居老人になった時は、Robiとおしゃべりすることになる
のかもしれないなあ~・・などと思ったのでした。
(Robi、可愛くて好きなのです)


ディープラーニングの人工知能が囲碁の世界チャンピオンに勝っ
たというニュースもあったし、AIの進歩もすごいですね。

久しぶりに行った近所のスーパーも、いつの間にかレジでの支払いが
店員さんとのやりとりではなく、自動で機械の画面をタッチして現金
もATMのように挿入するところに入れる方式になっていてビックリ
しました。

これだけ機械化されるとますますお店の人員も減り、人との触れ合い
はなくなるし、効率的かもしれないけどなんだか寂しいなあ・・と
感じるのは私だけでしょうか・・?




昼食は、きのこや蕎麦の生産で有名な愛別町にある「粋人館」にて。

このお店は大正時代に米や味噌麹で財をなした上西家のお屋敷があっ
たところだそうです。

ここも平成27年にモダンに生まれ変わり、店舗設計は京都のデザイ
ナーがされたもの。

製粉、製麺もお店の厨房でされ、つなぎを一切使わない十割そば。
美味しかったです!



お昼からは、「芝ざくら滝上公園」へ。

近づくにつれ、わあ~~~~!! という歓声が。

まさに「ピンクの絨毯」という形容がピッタリ!


この見事な芝ざくらは大勢の地元の人たちのお世話で手入れをされて
いるそうですが、抜いても抜いても生えてくるスギナとの戦いーーな
のだそうです。

お庭をきれいに保つというのは、ほんとに陰で人のたゆまぬお手入れ
あってこそなのですねえ。


この日の泊まりは層雲峡。

ホテルの道を挟んで向かい側にあるセブンイレブンが、あの有名な、
高梨沙羅ちゃんの実家がやってらっしゃるCMにもなったセブンイレ
ブン。

上川町は今や層雲峡よりも「高梨沙羅ちゃんの出身地」という方が
「あ~~!」とわかってもらえるそうです。



5月31日

今日は雨模様。


ホテルをゆっくり出て
 ↓
三国峠展望台 添乗員さんのおごりで全員に熱いコーヒーサービス

これぞホッカイドー!という自然の中を山越え。

途中、私は山間の川の中に「クマ」を見たのですが、バスから一瞬だ
ったので他に見た方はおらず、皆さんは「切り株でしょ~」と信じて
くれなかったのです。
が、あれは絶対クマだった!
切り株は川の中にはないでしょ。


昔木を切り出すための入植者が住んでいた地域を通り、当時の子孫で
ただ一軒残っているという田中さんち(カフェを営んでいらっしゃる)
について、ガイドさんから説明あり。
息子さんが小さい頃、最寄りの糠平温泉の小学校まであまりにも遠い
ので、毎日タクシーで登下校されていたという話も。!!

一軒残っているーーというだけでバスツアーでガイドされているとい
うことを田中さんはご存知なのかしら~?
余談ですが、今回のガイドさん、とっても面白いオバチャンでした!

「出身は網走なんですよー。でも父親が出所したあと、札幌に移った
んです~」なんて冗談も。
お父さん、タクシーの運転手さんだったそうで、「網走番外地」の映
画を撮っている期間、高倉健さんを送り迎えするお抱え運転手だった
ーーという話はホントみたい。
健さんは、無口だけどとても礼儀正しく偉ぶらない方だったそうです。
「東京へ来た時はいつでも寄ってください」と事務所の連絡先をくれ
たそうで、以来、お父さん、「オレは健の友達だ~!」と自慢してい
たとか・・・。

  ↓
士幌を通って

「十勝ヒルズ」で昼食。

ハンガリー人のシェフの作る美味しいお料理をいただいた後、専属ガ
ーデナーの方に全体を案内してもらいました。

雨の庭を巡るのも緑が瑞々しく香りがひときわ匂い立ちます。

ガーデンを巡って気づいたことが、やはりお庭も「デザイン」「ゾー
ン分け」「コンセプト」などが必要なのだなあ・・ということ。

我が家の母屋側の庭は、昔からの(一応植木屋さんが考えてはくれて
たのでしょうが)植えっぱなし、繁りっぱなし、和と洋もごっちゃ混
ぜ、の(よく言えば自然)統一感もお洒落っ気もない庭なのですが、
ここ数年、弟のお嫁ちゃんのゆみこさんが「こういうお庭にしたい」
という構想を練り始め、「デザイン」をしている模様。

古くなった木を取り払い、紫陽花ゾーンを作り、アプローチ沿いには
クリスマスローズやアガパンサス、うちの玄関横はハーブ、門の脇は
ツツジ、弟宅の庭にはつるバラやサルスベリ、我が家の前はミモザ、
オリーブ、コニファー、アイビー、などなど、「ゾーン分け」らしく
なってきましたよ。

ハシゴに登り高い木の剪定までやっちゃう彼女。
そのうち「ゆみこガーデン」のお披露目ができるかも?!


十勝ヒルズの後は、有名な「紫竹ガーデン」へ。

もうすぐ90になる紫竹おばあちゃんが、ご主人が亡くなられてから
60代で土地を買い、昔お花摘みをしたようなお花でいっぱいの野原
を作る!という夢が抱いて一人でゼロから始められたガーデンだそう
です。

今や18000坪の、海外からも観光客が大型バスで訪れる有名なス
ポットとなっています。

60を過ぎてからの壮大な夢に、家族親戚みんなから「無理だ」と反
対されたそうですが、娘婿さんの「夢を見るのも一つの才能かもしれ
ませんね」との言葉が大きな後押しとなったとか。

「夢みることの大切さ」とか「夢は叶う」とか言っても、現実の厳し
さに「そんなこと言ってもさア~」と、それが陳腐な言い回しに聞こ
えてしまうことも時々あるでしょうが、このお庭に立つと、「出来な
い言い訳を並べるんじゃない!」と自分を奮い立たせることができそ
う。

夢を持ってる人は、ぜひ訪れてください!


この日のお宿は「森のスパリゾート北海道ホテル」

お庭にリスが来て、あちこちに可愛い木のクマさんの像がある、赤煉
瓦の素敵なホテルです。

フロントにすごい美人がいる。女優さんみたいでしばし見とれてしま
いました。
(母は「男性も素敵だった」と言ってました)

北海道の人はきれいな人が多いですね。




最後の日は、移動のみ。

新千歳空港でたっぷりお土産のお買い物を楽しみました。

自分用にも、大好物のマルセイのバターサンドを買いだめ。


ガイドさんが、このお菓子の由来と、十勝開拓を始めた大恩人・依田
勉三のお話もしてくれました(菓名の由来は、十勝開拓の祖・依田勉
三が率いる晩成社が十勝で最初に作ったバター「マルセイバタ」に因
み、パッケージもそのラベルを模しているそうです)

北海道を開拓していった入植者の方々の苦労があっての今なのだなあ、
と今回訪れた地域では特に思いました。





追記

後で写真をアップしまーす

日記も2か月遅れになってしまっています!
また、駆け足で6月と7月をやらねば!
ああ、もう8月ですう〜〜





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