スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

フォトスタイリング体験講座

先週金曜日(24日)東京から来られた講師、窪田千紘さんの「フォ
トスタイリング体験講座」というものに行ってまいりました。

今回も、オシャレな情報をいち早く教えてくださる一眼レフ友、みち
こさんからのお誘いです。(ありがとうございました!)

スタイリングとは写真撮影の技術的なことではなく、その被写体を
「いかに魅力的に見せるか」美しさ可愛さを最大限に引き出すための
セッティングのことーーだそうです。

たとえば、WEBショップをやってる人など、商品や作品の見せ方ひと
つでアクセスや売り上げが全然違ってくるのだそうです。



以下の写真は講義を聞いたあと、実際の撮影会で撮ったものなのです
が、セッティングはあらかじめ先生がしてくださっていたものなので、
私の撮影技術はなくとも、なんとなくサマになっているでしょう?
  ↓
フォトスタイリング

IMGP1105_convert_20120827165211.jpg

IMGP1106_convert_20120827165247.jpg

IMGP1108_convert_20120827165326.jpg

IMGP1109_convert_20120827165423.jpg

IMGP1115_convert_20120827165735.jpg


スタイリングとは「目の前にある物の美しさ、可愛さを最大限に引き
出すこと」ーーということで、写真を撮りながら「かわいい〜!」
「素敵〜!」「きれい〜!」「すごくいい!」
などを連発し、実際に
声に出すことがとても大事なのだそうです。

(そういえば、モデルの撮影など、カメラマンがしきりに「いいよ、
いいよ」「うーん、すごく綺麗!」「そう、そう、その表情すてきだ
よ」などと声かけながらやってますねえ)

しかももっといいことには、脳は主語を理解しないので、そう言って
いる自分が「言われている」のと同じことになり、だから、撮ってる
自分もきれいになり輝いてくるのですって。

これは一石二鳥かも〜。



写真を見せ合いながら、「かわい〜!」「きれい〜!」と互いに言い
合った参加者たち・・・
 ↓
フォトスタイリング集合写真
(真ん中のブルーのジーンズの方が窪田先生)




皆、講座受講前よりも「きれ〜い」になっているかしら??









スポンサーサイト

初SMAP

23日の福岡YAHOOドームでの、スマップコンサートツアー2012
初日に娘と行ってきました。

娘の東京の学生時代のお友達のお母様のお友達(長い!)が、熱烈な
SMAPファンでファンクラブに入って全国追っかけをなさっているそ
うなのですが、「福岡のコンサートの券が2枚余ったから」というこ
とで、こちらに送ってきてくださったのです。

ラッキー♪

私は、以前お友達に誘ってもらってV6と嵐のコンサートに行ったこと
はあるのですが、SMAPは初めて! 初SMAPでした。

V6や嵐のときも同じことを思ったはずなのに、すっかり忘れていた私
は、また「え〜、途中休憩がないんだね〜!」とオトボケなことを言
ってしまいました。

会場は9割方女性です。

会場は混むだろうから、トイレをすませてた方がいいよねーーーと思
い、手前のホークスタウンに寄ったら、皆同じことを考えるのね、
どこのトイレも長〜〜蛇の列でびっくりしました!

こういうところも、ノウハウだわ。次回はもっと手前のコンビニにで
も寄ろうっと・・・。

グッズを買うのにも長〜〜蛇の列。

並ぶのがきらいなオバサンは、早々にあきらめました。

6時半の時間どおりにスタートして会場が真っ暗になったとたん、
ウオオオオ〜〜〜〜ッと地の底からお腹に響くようなどよめきが沸き
皆が立ち上がり、いっせいにパーーーッと緑や黄や青のペンライトの
光が星が輝くように揺れだすさまは、ちょっと感動しました。

「おお〜〜〜、本物のスマップだああ〜〜〜!」

もちろん、1塁側スタンドからは顔もよくわからない(それはスクリ
ーンで大写しになるのを見るしかありません)のですが、紛れもなく
本物のスマップ!

立て続けにテンポのいい曲が数曲歌われ、大きな舞台を走り回るスマ
ップ。私のまわりの方々も踊るわ歌うわ間の手入れるわ、完全に彼ら
と一体化してます。

オリンピックの曲だった「Moment」を歌い終わったあと、かなりゼ
ーゼーお疲れ気味・・・前の日はほぼ徹夜でリハーサルだったそうで
す。

「初日でペース配分をまちがった・・」「”この一瞬〜”って歌いなが
ら天国に行きそうだったよ」と息をきらす中居くんは、40歳のお誕生
日を迎えたばかりだそうです。

「40になったら介護保険を払わなきゃいけないんだぜ」と笑いをとり、
「この会場にも介護保険払っている人たくさんいるでしょ」。

そうそう、SMAPのコンサートは平均年齢高いと聞いてはいましたが、
年齢層がほんとに幅広く、孫と来ているおばあちゃんのような方もい
ましたし、4、50代マダムの団体もいらっしゃいました。

ですから、私も、肩身狭く感じることなく安心して?!「きゃ〜〜!」
と思いっきり叫んじゃいました。ああ、気持ちい〜〜。

スマップの誰が好き、というのは私はないのですけど、一人一人が個
性的でなんだかもう風格さえ感じます。

立派な日本を代表するエンターテイナーですねえ。

それにしても福岡ドームを4日間満杯にできるなんて、すごい!の一
言につきます・・・。

夢のような世界で、あのドームに満ちていた「気」はなかなか良いも
のでした。

50になっても60になってもスマップ、こうやってコンサートして
いるかなあ?

そしたら、私も今度は孫と一緒に来て、ペンライトとうちわを振りな
がらまた「きゃ〜〜〜!!」と声援をおくりたいです♪












a Mother's Sacrifice

うちに来ている英語の生徒さん、高校3年のヨシキ君が、英語のスピ
ーチコンテスト暗誦部門に出ることになった、というので、この1ヶ
月間、通常のクラスとは別に、時間をとって練習に付き合っていまし
た。

彼が選んだ課題は、"A Mother's Sacrifice"

私は知らなかったのですが、東北大地震の時にあった本当の話だそう
です。

レスキュー隊が、ある家で家の下敷きになった女性の死体を瓦礫の隙
間から発見します。

そのまま隣りの家の捜索に移動したレスキュー隊でしたが、その女性
が前屈みになり手を伸ばし物を支えている祈りのような奇妙な姿勢で
亡くなっていたことに引っかかりを感じたレスキュー隊の隊長が、一
度離れた彼女の家にもう一度引き返して、彼女の体の下の空間を探っ
たところ、ブランケットにくるまれて眠っている赤ん坊がいるのを発
見します。

注意深くがれきがひとつひとつとりのぞかれ、赤ん坊を救出し、くる
まれていたブランケットをあけるとそこには携帯電話がひとつありま
した。

そこに最後に残されたメッセージにはーーーー
 
 ↓

(この英語は暗誦文とは若干違いますが、大筋は同じです)




最初にこの話を読んだときからこの最後の言葉に涙が出てしまった私
ですが、練習を重ねるたびに読みもうまくなり、感情も入りジェスチ
ャーで臨場感が出てくるヨシキ君の暗誦を毎回聞くにつけ、一層この
最後の言葉で泣けてしまうのでした



ヨシキ君のおうちでも、彼のご家族(おばあさま、ご両親、大学生の
お姉ちゃん二人と小学生の弟)が聴衆となって練習に付き合っていた
のですが、英語がよくわからないおばあさまも感動されていたそうで
す。

でも、おばあさまにとっては、もうひとつの感動する理由があったら
しいです。

ヨシキ君は性格的にと〜〜ってものんびり、おっとり、ぼ〜〜っとし
た?!子で、小さい頃は人より1歩も2歩も遅れをとる、お勉強の飲
み込みも遅く、理解して腑に落ちるまですご〜〜く時間のかかる子だ
ったそうです。

運動会のダンスでも、となりの子が手を上げるのを見てからおもむろ
にそれを真似してゆっくり上げるので、全体の中で彼の動きだけが
テンポずれてて目立ち、とても恥ずかしかったという話も聞いたこと
があります。

とても教育に熱心でいらっしゃるおばあさまは、「この子は少しネジ
が足りないのではないかしら」と非常にヨシキ君の将来を心配され、
小さい時から心をくだいていらしたのだそうです。

おばあさま自ら本屋で問題集を買ってきて、「これを毎日やって提出
しなさい」と課題を与えたり、(それを反抗もせずに素直にやるヨシ
キ君も偉いと思うのですが)私はひそかにおばあさまのことを(尊敬
を込めて)「ゴッドマザー」と呼んでいたものでした。

「この子をなんとか一人前に自立させなければ・・」というおばあさ
まの思いはご両親以上に強かったかもしれません。

でも、一歩一歩確実にそれこそカメさんの歩みのように、素直に着実
に努力が出来るという能力を持っていた彼は、先生方にも恵まれて学
校でも上位の成績で、こうして英語スピーチコンテストの学校代表に
も選ばれるようになりました。

ですから、全文を暗記し堂々とスピーチをする彼の姿を見て、「あの
子がここまで成長して・・・」と、おばあさまは感無量だったのだと
思います。

「この子に何が向いているか」をいつも考えてこられたおばあさまの
勧めもあって、彼はいま、医療・看護・福祉方面の大学を受ける方向
で、勉強も頑張っています。

その優しくおだやかで忍耐強い性格が活かされ、彼はきっと患者さん
たちの体だけでなく心の癒しにもなることでしょう。

17日に大野城で行われたスピーチコンテスト本番では、残念ながら
入賞は出来なかったそうですが、「頭マッシロになるようなトラブル
もなく、やれることはやりました」と満足げな彼に、私も、おっきな
おっきな金メダルをあげたい気持ちです。


Mother's Sacrificeのお話は「この子のためなら・・」という親の思い
の究極の姿ですが、ここまで愛されたこの赤ちゃん、まわりの人みん
なにも愛されて、自分の人生を大事に幸せに生きていってほしいなあ
・・・と心から祈るばかりです。

















同時通訳ブースに入った!

ーーと言っても、実際に通訳をしたわけではアリマセン。ほんとに
ただ、入っただけ(笑)。

12日の日曜日、学生時代からの友人の息子さんが主催した国際シン
ポジウムがアクロス福岡でありました。
テーマは「競争から共生へ〜今、私たちにできること〜」です。
 ↓
国際シンポジウム2012.8.12


その友人から「予算がないからほんとのプロの同時通訳は高くて頼め
ないのであなた、やってくれない?」と電話がかかってきたのが1ヶ
月ほど前。

同時通訳クラスをとって勉強はしているけれど、初級も初級。ただ趣
味でやっているような私がなんでできましょーか。

通訳を仕事にしていこうという志高い人ならこれを千載一遇のチャン
ととらえるのでしょうが、以前の仕事で、ストレスがかかり無理
をするといかに心と体に悪いかというのを身をもって知った私は、こ
のごろ一切ストレスのかかるようなことはせず、お気楽にマイマイペ
ースで暮らしております。

「私は出来ないけど、ピッタリの人を知ってるから紹介するね」ーー

とお願いしたのが、ESSの友人のお二人(同時通訳は一人では出来
ませんから・・)KennyさんとDaisukeさん。

シンポジウムの内容にも関連する専門分野での、技術通訳や翻訳をお
仕事としてされている方たちです。
 ↓
IMGP1085_convert_20120813124049.jpg


彼らも同時通訳は初めてのことですが、いい経験になるからーーと快
く引き受けてくださいました。さすがだわ

滅多に入れない同時通訳ブースに、当日はちゃっかり私も入らせて見
学させてもらいました。
 ↓
IMGP1089_convert_20120813124159.jpg


会議場より1階上のガラス張りの小部屋です。(この階に同じような
ブースが7つほど並んでいました)

機械操作は意外とカンタン。日ー英のボタンを選び、ヘッドフォンを
つけスピーカーの声を聞きながら、担当する方の側が音声ボタンを押
してしゃべるだけ。(音声ボタンは二人同時にはつきません)

通訳ブースから見た会議場の様子
  ↓
IMGP1091_convert_20120813124300.jpg



前もってパネリストやスピーカーの原稿はいただけたので一応の準備
が出来たとはいえ、実際本番ではやはりアドリブがはいったり順序が
違ったりで原稿どおりにはいかず、咄嗟の対応をすることばかりで、
用意した翻訳原稿はほとんど役に立たなかったーーとおっしゃってま
した。

どうしても日本語のスピードの方が早いですから、追っついていくの
もタイヘンです。

原稿もらって準備をしてもこうなのだから、述部の順序が逆な言語を、
その場でいきなり同時通訳するってのは本当に人間業とは思えナイ・
・・。

それをやってのけるヒトってどういう頭の構造してるのかしら・・・
(@o@)???

シンポジウムは、ノーベル平和賞をとったこともある団体 IPPNW
(International Physicians for the Prevention of Nuclear War)が来日し、
長崎から広島までPeace bike tourをする途中で福岡に立ち寄る機会を
使って計画されました。

IPPNWは医師の立場から、核が人間に及ぼす被害を防ごうと様々な活
動を世界中で展開しているそうです。


IPPNWのメンバーでもある長崎の茅野医師が、今回主催者となったユ
ースケ君と中・高の同級生だったということで「一緒になにかやろう
よ!」ということになったそうです。

「なにかやろうよ!」と口で言うことは簡単ですが、それを本当に行
動におこし、ここまで立派なシンポジウムを実現させてしまったユー
スケ君始め若い仲間達にまず感心してしまいました。

基調講演をされたドイツの小児科医Alex Rosen医師の話は「ウランの
採掘→運搬→濃縮→兵器あるいは原発として利用→廃棄」の各段階を
追って人間への影響や問題点をあげられ、とてもわかりやすく、また
初めて聞くことも多く、まさに目から鱗ーーでした。

IMGP1092_convert_20120813124505.jpg


無害化処理できずにただドラム缶に詰めて「臭いモノに蓋」をしただ
けのような廃棄物がこのままだとどんどん増えるばかりで、未来の地
球は大丈夫だろうか・・ということが一番私はこわいと思いました・・。

もう一人の基調講演者である(株)ワイエルインベストの山本亮社長
は、インドネシアにマングローブを植林するという事業をやっていら
っしゃいます。

「自分にできること」をすでに始めていらっしゃるんですね。

規模は全然違うけれど、ユースケ君の仲間達は、通称親富孝通りのゴ
ミ拾いを定期的にしているそうです。

まずは身近な一歩から。

義務感からというよりも、それを”楽しんで”続けてやることが大事じゃ
ないかな、と思いました。

みんなの節電意識も高まり、この夏の電力供給もなんとか計画停電は
せずにすみそうですし、やればできる?!

パネリストのお一人、博多の歴女白駒妃登美さんの「日本人は古来よ
り自然の中に神を見て自然と共存してきた、その智慧に学ぶべき」と
いうお話や、茅野医師の「これが善、これが悪、という二元論ではな
く、まずあーでもないこーでもない、と議論をすること。そこからす
りあわせて建設的妥協点を見いだすこと」「ひとりひとりが”気づく”
こと」というお話も心に残りました。

ちょうど立場や人種を超えて世界中からアスリートが一同に集うオリ
ンピックを毎日見ながら感動していた時期でしたので、なおのこと、
ちょっと真面目に世界平和などについて考えた私でした。

このような会に参加できて、若い人たちがグローバルな視点で頑張っ
ていることを知ってほんとに頼もしく嬉しく思いました。

そして、初同時通訳を見事にこなされたKennyさんとDaisukeさん、
ありがとうございました!

打ち上げしましょうね〜〜♪
(・・・って、アンタ、なんにもしてないじゃん)



福岡県の節電省エネのマスコット、エコトンもやってきました
  ↓
IMGP1084_convert_20120813124001.jpg


シンポジウム終了後、IPPNWのメンバーの方々の記念撮影
  ↓
IPPNW













バウムテスト

5日の日曜日に、市内のあるluxuriousなホテルであったおしゃれな
セミナーに出かけて行きました。

心理学やマナー、脳のしくみ、コミュニケーションスキル、目標設定
や叶え方、自分の魅力を引き出す変身術、などなど盛りだくさんでは
あったのですが、印象としてはどれもちょっとずつかじるだけで何に
フォーカスしているのか、何を伝えたかったのか、が中途半端でイマ
イチわからず、正直な感想は「ちょっと期待はずれ」でありました。

でも会場の雰囲気はとても素敵だったし、ひとつおもしろかったのは、
心理学で使われるという「バウムテスト」というもの。

バウムとはドイツ語で「木」という意味だそうです。
(だからバウムクーヘンって言うのか・・)

画用紙を渡され、持参したクレヨンで一本の木を描くのですが、描か
れた木はその人自身を表していて、その人の今の状態や無意識レベル
の心などがかなりわかるそうです。

興味のある方、ここで5分時間をとって、クレヨンかクレパスで1本
木を描いてみてくださいね。




5分経過






絵を描いたあとの講師の方の解説によると、たとえば

基部(根っこ)ーー生命力

地面ーー親子など身近な人との関係

幹ーー本来持つ基本的性格や生命力

枝ーー情緒や知性の発達度・成熟度、他人との関わり

葉ーー気分や感情の動き、自己表現、他人との関わり

切り株ーートラウマ

などをあらわしているそうです。




まわりを見回すと、たしかに根っこを描いてない人、地面を描いてな
い人、色彩があまりない人、葉が全然茂ってないひと、実にさまざま
でした。


制限時間5分だったのでかなりグチャグチャですが、私の描いた木は
これだ〜
 ↓
バウムテスト



やはり名は体をあらわすーーじゃない、絵は体をあらわす?!

背の低いぽっちゃり気味の木です。(背の高い人は紙を縦に使い、ス
ラーッとした木を描いてらっしゃいましたものね。私は、”縦に使う”
という発想すら思い浮かびませんでした)

が、地面もしっかり描いてるし、根っこも張ってるし、枝も伸び、葉
っぱもワサワサしてて実までなってるし、情緒的には安定してるんじゃ
ないでしょーか??

でも、これって、別に講師の方が一人一人にカウンセリングをしてく
ださったわけではなく、同じテーブルに坐った者同士で解説のプリン
トを参照しながら素人がお互いにコメントしていっただけなんです。

だから正確な解釈はわかりません。(意味ないじゃ〜ん)


この地球で「直立」している生き物は”人間”と”木”であることに着目し、
「人は木に自分のことを投影しやすい」と考えたエミール・ユッカと
いう人が1920年代に考えだし、のちにスイスのカール・コッホがバウ
ムテストとして確立。多くの研究者たちのデータの蓄積が加えられ、
現在に至っているそうです。

あながち「ただのお絵描き」とも言えない科学的根拠もあるようです
から、子供や連れ合いなどまわりの人に描かせてみてはいかがでしょ
うか?

思いもよらぬ一面が見えるかもしれません・・・・・なんちゃって。












Bloom where you are planted

先週土曜日は、福岡ホスピスの会主催の、大名町カソリック教会であ
ったシスター渡辺和子(ノートルダム清心女子大学理事長)の講演会
に出かけて行きました。

いま、本屋で平積みされている、シスターの新著「置かれた場所で咲
きなさい」
という本をご覧になった方もいらっしゃるかもしれません
ね。(とってもいいご本です。ぜひお買い求めくださいませ!)

その日の演題は「たいせつなもの」

ある日のニュースで、本屋での万引きが増えているから、防犯カメラ
を増やす、店員の位置を工夫する、など対策を講じているという話を
聞いたシスター、「一番大事なことが抜けている」と感じたそうです。

ーーそれは、「そもそも万引きをするような子に育てない」というこ
と。

シスターのお話をかいつまんで要約しますとーー

このごろ、子供を叱らない親や先生が増えてきた。

子供は親や教師の言うとおりにはならない、する通りになる。

小さな不自由(我慢)を味わわなければならない。

一人格として、self control self discipline を身につけて
社会に出させたい。

「時間の使い方はいのちの使い方」

シスターが留学中、修道院で食事の支度で何十枚というお皿を並べて
いるときに修道長さまから「あなたはいま何を考えていますか」と聞
かれ、「何も」と答えると、「You are wasting time」と言われた。

このお皿で食事をする方々ひとりひとりのために「お幸せに」と祈り
ながら並べるならそれはもう”つまらない”仕事ではない、と言われ、
そのことがきっかけで、つまらないと思える仕事に心をこめ愛と祈り
を添えて意味を与えると、この世に「雑用」というものはない、と気
づいた。

帰国後、シスターが36歳という若さでノートルダム清心の学長になら
れた時、その若さゆえ風当たりも強く軽く扱われることもあり「私は
学長なのに向こうから挨拶もしてくれない」「学長らしく扱ってくれ
ない」と、「くれない」族になってしまった。

そこで与えられた言葉が「置かれたところで咲きなさい」という、あ
る神父様から教えていただいた英語の詩だった。

「こんなはずじゃなかった」と思うところでも神が植えられたところ
には、ここでしか得られないもの、私でしか咲かせられない花がある。

神様が置かれたところが間違いではなかったとわかる。

それでもどうしても咲けないときは下へ根をのばそう、次により大き
な花が咲くように・・。

「あなたしか作れない美しさ」

”どろかぶら”の劇よりーー1、いつもニッコリ笑うこと
            2、人の身になって思うこと
            3、自分の顔を恥じないこと

自分に愛想をつかさない。

顔の造作は変わらない。整形は一代かぎりですよ(笑)

私は私のままで私なんだ。「OOさんより〜〜だ」と比較しない。

劣等感はある意味「自分はもっとOOなはず」という傲慢の裏返し。

24時間いつも自分は自分と一緒である。その自分と機嫌よく暮らす
ことが出来なかったらどうして他人と機嫌よく暮らせますか?

あたりまえのことを感謝すること。いいことを見つけること。

不機嫌は測定できないダイオキシン。立派な環境破壊である。

愛の反対は憎しみではなく無関心。

炊き出しひとつにしても、食べ物を配るだけならロボットと同じ。
doing ではなく being を与える。
      ↓
*相手の目をみてほほえみかける
*手に触れぬくもりを伝える
*言葉がけをする「明日もいらっしゃいね」「元気でね」


神様は、力に余る試練は与えない。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


以上のようなお話を、80を過ぎた小柄なシスターが壇上で立ったま
まで!約1時間半、おだやかな美しいお声で一人一人に語りかけるよ
うに話してくださいました。

一緒に行った友人は「今日一日はやさしくなれそう〜〜」と言ってお
りましたが、頭でわかっていることと実践できるかということは、た
しかに別物ですねえ・・・。

凡人には、「わかっちゃいるんだけど・・・」の世界です・・。

それでも、知らないよりは知っていた方が人生の指針になりますし、
本当に辛いときに自分の心が向く方向を示してくれるような気がしま
す。

特に耳に痛かったのが「時間の使い方はいのちの使い方」という言葉。

ヒマさえあれば、ロッキーを抱っこしてソファでコロコロ、ダラダラ、
するのが至上の喜びの私。そのとき私は愛と祈りどころか、ほんとに
まったく何ひとつ考えておりません・・・。

「You are wasting time」そのものですね。

花を咲かす前に枯れてしまっています・・。


最後にネットで見つけたひとつの詩をご紹介します。

多分この詩がシスターが言われた「置かれたところで咲きなさい」の
もとになった詩かなあ・・?
違うかもしれませんが、とってもいい詩だと思いましたので・・・。



《神が置いてくださったところ》

神が置いてくださったところで咲きなさい。
 仕方ないとあきらめてではなく、「咲く」のです。
「咲く」ということは、
  自分がしあわせに生き、
  他人もしあわせにすることです。
「咲く」ということは、
 周囲の人々に、あなたの笑顔が
 私はしあわせなのだということを、
 示して生きることなのです。

 神がここに置いてくださった。

 それは素晴らしいことであり、
 ありがたいことだと、
 あなたのすべてが、語っていることなのです。
 置かれているところで精一杯咲くと、
 それがいつしか花を美しくするのです。

  神が置いてくださったところで咲きなさい。
             (ラインホルド・ニーバー)









上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。