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2011・4・27 シナプスを伸ばせ!

スーちゃんが亡くなって、同世代の私もとてもショック・・・
Sophieです。

ごくごくたま~に、どうかすると「スーちゃんに似てる」と言われた
こともあった私・・・ただそれだけでずうずうしくも親近感を持って
しまっていたんです。(もちろん現実には似ていません、ハイ)

20年間、ガンと戦ってこられたそうですが、私だったらただの
「緩慢な死」であったかもしれないその期間を、使命感をもって見事
に「輝ける生」として生き、「幸せな幸せな人生でした」と言えた
スーちゃんーーー遺影の写真がとても素敵な微笑みで、外側のかわい
らしさと共に内面の美しさが現れていて、ほんとに優しくて強いひと
だったのだなあ~・・と感じました。

同じ女性として、こういう人になりたいと思わされる女優さんの一人
でした。

震災に続き、「今生きていることに感謝して、生きているかぎり昨日
よりも少しでも成長していく人間でありたい」とまたもう一度心に誓
ったことでしたが、いろいろと衰えはいかんともしがたいこの頃では
あります。

4月に入ってから、通訳ガイドをやっている友人Fさんに「強制的に
負荷をかけないと自分では勉強しないでしょ~?やらない?」と誘わ
れて、「同時通訳初級」というクラスに通い始めました。

脳の衰えを少しは活性化して阻止することができるでしょうか・・?

講師は現役の通訳として活躍していらっしゃるボーイッシュで明るく
てサッパリとしたK先生。(初対面で、「うわ、大好き!」と思って
しまいました)

最初の授業は石原氏4選の英語の記事を日本語に読み下していくこと
から始まり、リビアに対するヒラリーさんのbriefingを聞き逐次通訳、
宿題に日経新聞の社説を英訳ーーというものでしたが、案の定、脳の
活性化どころか脳のストレスになるばかり・・・。

通訳をするにはまず相手の言ってることが100%わかっていなければ
ならないわけですが、リスニング耳のない私、「こういうことを言っ
てるんだろうな」というのがわかる程度。

But the regime's forces continued their assaults..........という
箇所では、regimeをresumeと取り違え(theの後に動詞が来るわけ
ないじゃん)、their assaultsが the resources に聞こえ、まったく
「なんのこっちゃ」状態。

「ヘンだな、と思ったら、間違ってるってことですからね」とK先生。

また、「あ、ここはバッチリわかる」というところがあっても、今度
はそれに対応する的確な日本語がパッ!と出て来ない。

さらに、同時通訳の性質上あまり後戻り訳をしている時間はないーー
となるととってもヘンな日本語になってしまうのです。

筋トレ記事のKumikoさんの意訳をそういう意識で読むと、あらためて
「うまいなー!」と感心してしまいます。

マックスが、「究極日本語の処理能力と英語の処理能力は変わらない。
日本語で話すのがうまい人は英語でもうまい。日本語が遅い人は英語
も遅い。天地がひっくり変えるほど圧倒的努力をしないと通訳は無理
だと思います」と言っていましたが、ほんとそうだと思いました。

その「圧倒的努力」をされたKumikoさんはスゴイ!

「チンタラ努力」しか出来ない私は、このクラスを楽しみながら、
せめて「同時通訳中級」に進めるようにしばし頑張ろうと思ってい
ます。

「脳のシナプスは年齢に関係なく、やってるうちに伸びてきますから
!!」
というK先生の言葉を信じてーーー。

この話を英語クラスで高1のコーヘイ君に話したら、

コ「いつものように、誘われて始めるパターンですね」

私「うん、でもこれがまた新たなトビラを開くかもしれないじゃ
  ない?」

コ「トビラが開いたとしても、センセイがそんな難しいヒラリーの通
  訳をすることは絶対ないと思うけど・・」

私「ーーうーん・・たしかに・・」( ̄. ̄;)d


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お金はまわる

我が家は築17年。

ここ数年の間に、エアコン3台、テレビ、冷蔵庫、給湯器、ガス台、
などが寿命で次々に調子が悪くなったりこわれたりしていったので、
そのたびに買い替えてきましたが、このたびはトイレのレバーがこ
われました。

古い型だと13ℓぐらい流すときに水を使うのに、今の最新型は4.8
ℓと3分の1近く節水ができるということなので、エコのためにも
この際トイレも替え、ついでに壁紙もきれいに一新することにしま
した。

まえ
  ↓
リフォーム後
あと

去年私の歯医者通いのために医療費がだいぶかかったので、今年の
確定申告で医療費の還付申告をしていたのですが、その戻ってきた
分が、ちょうどこのリフォーム代と同じでした!

また、娘が働きだしたので、東京への仕送り分が4月からいらなくな
った!と喜んでいたら、車のタイヤを交換しなければならなくなり、
そのタイヤ代が、ういた家賃分と同じでした。

500円玉貯金がン万円貯まったので、しめしめと思っていたら、
ほぼ同じ金額の、保険の年払いの通知がきました。

・・・計画性のない私のために、神様がうまくお金をまわしてくれて
いるのか、それとも我が家はお金が貯まらないようになっているのか
・・・。


2011・4・20 Passionの話

17日の日曜日、ESSの山男SさんがまたEnglish Hiking(英語しか
しゃべっちゃいけないHiking)を企画されたので、前回の宝満山で
途中リタイアしたことも忘れ、性懲りもなく出かけていったヘタレな
山ガール、Sophieです。

今回は福岡市街から一番近い山、油山(標高597m)。

「今回は楽だよ、小学生でも登れるし」

との言葉に正直、タカをくくっておりました。

ーーーが、忘れていました、小学生の方がずっとずっと元気で健脚だ
ということを・・・。

私は平地ならどこまでも歩くのですが、上り坂、特に階段状になって
いると、太腿を引き上げる筋肉というものがないのか20段ほどでも
う足全体が痛くなり、息はあがり、ハアハアゼェゼェ。
°°┏(;;; ̄Q ̄)┛°°・

「もうダメ、もう限界、もう無理」と何度つぶやいたことか。

それでも、一緒に登ったESSの皆さまに励まされながら、約1時間か
けてなんとか今回は山頂まで到達。

証拠写真
 ↓
油山山頂


帰りは下りだからラクチン♪と思ったのも束の間、下りはより膝に負
荷がかかり、登山口まで降りてきた頃には俗に言う「膝が笑ってる」
状態・・・今も両膝に湿布貼ってマス。・゚゚・(>_<;)イタイ

今度の日曜日(24日)はキリスト教ではEaster(復活祭)

Easterは、春分の日の最初の満月の次の日曜日に行われますが、その
前の1週間を聖週間または受難週と言い、キリストのあがないのため
の苦しみと死を思い祈る期間となっています。

ゼイゼイと坂を登りながら、「ゴルゴダの丘を十字架かついで登った
イエスもかくや・・」と思ったのですが・・。
(イヤ、全然違うって!)

エルサレム入城に始まり、十字架上の死によって終わるキリストの受
難の経緯はメル・ギブソン監督の映画 「パッション」 にくわしく描
かれていますが、この"Passion"が日本語で「受難」という訳になり
ます。

学校で習った時は、「情熱」とか「熱情」という訳しか知らなかった
ので、どうして passionが「受難」になるのだろうと思っていたので
すが、最近、語源がラテン語の pati (suffer 苦しむ) で、その変化形
passus が英語の passionになった、ということを知り、「なるほど
ねえ」と思ったことでした。

たしかに passionateーーあまりに「夢中」に「熱烈」に人を恋しす
ぎると苦しいものねえ・・。

苦しみは「受ける」もの、だから受動は passivity で、受動態は
passive voice。(反対は activity に active voice)

苦しみに耐えるのが patient (忍耐強い)、patience (忍耐)、
patient (患者)。

compassion(思いやり、あわれみ)は、苦しみを共にする心。

passion fruit という果物はトケイソウの果実で、
トケイソウが passion flower
(花の構造が受難の十字架に似ているので、キリストの受難の象徴の
花となっています)

ラテン語のpati (苦しむ)はギリシャ語では pathos(パトス)。

pathetic (哀れな、痛ましい)、sympathy(同じ気持ちで苦しむ、
同情)、apathy (無感動、無関心)、empathy (感情移入)など
の英語になりました。

父の専門だった病理学 pathology も pathosから来ていて、「病人
の苦しみのもとを知る学問だから」だそうです。

(こういう語源については、山並陞一著・文春新書「語源でわかった
!英単語記憶術」
にくわしく、この本、超おもしろい!!私のオスス
メ本です。)

キリストの受難 Passion は、死と絶望で終わらず、復活 Easter
そして聖霊降臨 Pentecost へと続いていきます。

東北の受難も必ず復興に、そして 世界中から compassionate,
sympathetic, passionate なエネルギーを得て、新たな価値観を作
り出しpassion(情熱)を持って日本全体の復活へとつながっていく
にちがいない!ーーと、このEasterの週に特に思った私でしたーー。


J.S.バッハ 「マタイ受難曲」

2011・4・13 1年後の自分へ

被災から1ヶ月、という特集番組を見てまた泣いたSophieです。

「1年後の自分へ」というメッセージを被災地の若い子からお年寄り
までがテレビカメラの前で話されていたのですが、全員がとても前向
きな1年後をイメージしていらっしゃいました。ほんとにすごい!

「来年は大学生になって、この経験を生かして勉強している自分」

「前と同じように、楽しくおしゃべりしながらお客さんの髪を切って
いる」

「また漁に出ている!」

「いつもの仲間で飲みに行ってる」

今なにも不自由してない私なのに、「1年後の自分」を考えた時、
これほど前向きな言葉は出てこない・・・「1年後、もっとシワふえ
てるよね~」とか「今の仕事、体力もつかな~」とか・・・。
( ̄へ ̄|||) ウーム

折しも、あるメルマガで送られて来た言葉が、

“All that we are is the result of what we have thought.
 The mind is everything. What we think we become.”

(私たちのすべてのことは、私たちが考えたことの結果である。
 こころがすべて。私たちは考えた通りのものになる。)

このとおりだとすると、被災地の方々が話された1年後のイメージは
間違いなく現実になっていることでしょう。

なんだか、私達が手助けをしているというよりも、こちらのほうが
東北の被災者の方々に、たくさん励まされているような気がします。

「最近よく泣く」ということに関して、先々週、
「私も同じ。海外に住んでいても心は日本に向かっています」と
カナダ在住のKeikoさんという方がコメントをくださいました。

そして、3月30日の編集後記に書いた、私が訳した新婦のお父様の
エッセイを読んでみたいので送ってほしいと頼まれたことから、何度
かメールのやり取りをしていくうちに別のことでもいろいろ共通点が
あることがわかりました。

犬好き、散歩好き、のほかにも

Keiko「トロントの郊外に住んでいるんですよ」
  ↓
私「えー、私の妹もトロントに住んでた時期があって、2週間ほど遊
 びに行きましたー。いい街ですよね」

K「カレッジで日本語を教えているんです、でも今は中国語の方が人
 気があって生徒数は減ってるんですけどね」
  ↓
私「へー、妹も日本語教師なんですよ!」

K「お友達がいまバンクーバーに住んでるんですよ」
  ↓
私「えー、主人の親戚がバンクーバーで会社やってるんですよ」
  ↓
K「あー、その会社の広告よく見ます」

などなど・・・。

また、Keikoさんのバンクーバー在住のお友達ユーコさんが福岡出身
であるということから、紹介してくださって、なんと来月ユーコさん
が帰国される時にこちらでお目にかかることになったのです。

「わたしって こういう、人の出会いをつくるお節介が好きなんです」
とおっしゃるKeikoさんーーまた世界が広がりそうです、ありがとう!

それにしても、まったく見ず知らずのカナダに住んでいる方々とこう
してお知り合いになれるというのも、インターネットのおかげですね。

私がアメリカに住んでいたころ、日本の母との交流は手紙だけだった
ということを考えるとここ数十年の進歩はほんとに驚くべきものです。

短所もあるけれど(電気がこなければオシマイ、情報の取捨選択が難
しいなど)、インターネットで瞬時に世界がつながり協力し合えるの
も事実。

良い面を最大限に利用して「絆」を強められたらいいな、と思います。

今週は、「1年後の自分」を希望をもって語られた被災地の方々に
この歌を・・・。
 ↓
藤澤ノリマサ 「希望の歌」

私も1年後の自分にもっと希望をもって「ますます素敵になっている
!」ぐらい言わねばねえ~~( ̄∇ ̄)?!





希望の歌 
             作詞 六ッ見純代/シラー

歌いたい 笑顔のためなら
届けたい どんなときも

目と目があって交わす微笑み
手と手をつなぎ一緒に歩こう

あなたが笑顔でいられるように
みんなが笑顔でいられるように
明日につながる希望をのせて
エガオノチカラで世界照らそう

頑張った昨日の涙は
その胸の強さになる

しあわせだから笑うんじゃなくて
笑ってるからしあわせになれる

あなたが笑顔でいられるように
みんなが笑顔でいられるように
明日につながる希望をのせて
エガオノチカラで世界照らそう

微笑みを絶やさず
歩き出そう未来に
希望の歌を響かせて

2011・4・6 ”ウソ”の思い出

4月、新しい年度が始まり、気分も新たになっているSophieです。

1日は娘も入社式でした。

やはり東日本大震災の犠牲者のための黙祷から始まり、演壇横の花も
今年はなし、だったそうです。

土・日をはさんだので、本格的な通勤は今週から始まりました。

6月までは研修なのであまり「仕事」をしているという感じではない
はずですが、覚えることがたくさんあるのでしょう、帰って来ると疲
れてグタっとしています。

「疲れて帰って、それからご飯作るとか無理~!よかった~自宅通勤
で~。帰ったらご飯ができてるんだもん」と、うちから通える幸運に
感謝しておりました。

4月1日といえば、April Fools’ Day でもありましたが、皆さんは
April Fools’ Day jokes をされたのでしょうか?

私が所属しているESSクラブでは、今年度NHKのビジネス英会話
も学ぶことになったのですが、テキストの最初のビニェットが
”April Fools”で、「会社の始業時間が午前5時になった」という一斉
メールが社員に流され皆それに引っかかってしまったという話でした。

エイプリルフールではありませんが、私が大学の時に住んでいた福岡
県の女子寮には、代々4月に入って来る新入生をだますウソというの
が受け継がれていました。

その当時、女子寮は中野にあり、古びた鉄筋3階建ての建物に、寮生
が32名というこじんまりとしたものでした。

屋上は洗濯物干場になっており、晴れた日には遠く富士山もかすかに
眺めることが出来ましたっけ。

ウソというのは、「4月29日の天皇誕生日には、屋上に上がり、整
列して、日の出とともに皇居の方を向いて深い深いお辞儀をしなけれ
ばならない。
これがこの寮の伝統であり決まりである」というもので
した。

寮監のおばさまは戦後満州から引き上げて来られ、直後にご主人を亡
くされた明治生まれの凛とした婦人だったし、4年生の寮長が恭しく
この「決まり」を述べられると、「うーん、さもありなん」と皆納得
してしまうのでした。

もちろん私も信じましたとも。純粋で素直な18歳でしたからね~。

でも、29日に実際に自分が夜明けとともに屋上にあがって、皇居に
向かって拝礼をしたかというと、それが全然記憶にありません・・。

たしかに何人かの新入生は、屋上に上がったという記憶はあるのです
が、その中に自分がいたかどうかは覚えておりません。
(その前に相部屋の上級生が「ウソだよ~」と教えてくれたのかも)

ともかくも、このウソは私が在寮している間は、毎年受け継がれてい
き、新入生はだまされていたと思います。

今は天皇誕生日も12月になってしまったことだし、入寮して9ヶ月
もたてば、そんなウソにはだまされないくらいに慣れているだろうし、
以前と違い掃除当番も夕食当番も電話当番もない、場所も変わり建て
替えられ今風のワンルームマンションと変わらなくなった寮には、そ
ういう家族的な雰囲気もなくなって、この「伝統」もとっくの昔に
なくなっているでしょうね・・。

遠い昔の話です。

社会人フレッシュマンの娘を見ていて、私も真っ直ぐで純真?!で
若かったあの頃を思い出してしまいました。(´- `)フッ

今は、ホントのことでも「ウソやろ?」と疑ってかかるひねくれ者に
なってしまっております・・・。

こんな私の心を洗ってくれるかのような、美しい歌声。
   ↓
今週は「ジュピター(Jupiter)」

震災地を励ます歌として平原綾香が「ひとりじゃない」と歌うJupiter
もすごくいいのですが、ここでは、本田美奈子の「Jupiter」をご紹介
したいと思います。
   ↓
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