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2011・2・23 ギンギラ太陽’s

少しactiveに動くようになり、冬ごもりを脱却しつつあるSophie
です。

日曜日には、以前からずっと観たいと思っていた念願の「ギンギラ太
陽's」
の舞台をキャナルシティ劇場に観に行ってきました。

「ギンギラ太陽's」は大塚ムネト氏率いる福岡の地方劇団ですが、平
成17年には東京・パルコ劇場でも公演、平成21年には初の全国ツ
アーで日本全国8カ所をまわったというなかなかのメジャーぶり。

大塚ムネト


今回の「地下鉄軍団大逆襲・地上最大の作戦」3公演分のチケットも、
前売り段階で早々に完売してしまったそうなので、地元での人気ぶり
は推して知るべし。

ギンギラ太陽’sの一番の特色は、「人間」は一切出てこずに、役者さ
ん達が「かぶりモノ」を被って「建物」や「乗り物」が擬人化されて
物語の「登場人物?」となるところ。

内容は思いっきりローカルな話題なので、福岡県外の人にはこのツボ
はわかるまい・・と思っていたのですが、いえいえ、笑いのなかに人
間普遍のヒューマニティ溢れる人情ドラマも織り交ぜてあるので、不
思議と地域を越えて感動するものがあるようです。

2011年3月、いよいよ新博多駅が誕生、阪急デパートに東急ハン
ズがやって来る!天神では岩田屋と三越が伊勢丹系で一つとなり、
キャナルシティも第2キャナル構想を打ち上げ、新たな流通戦争に向
けた動きが活発化ーーというまさに「いま」の話題のうえに、緻密な
取材と調査で事実の裏付けがあるので設定はとってもリアル。

地上のバス天国を牛耳る西鉄バス軍団のボスがソラリア・デビルとか、
マダム大丸とエル・ガーラが母娘、岩田屋の本館と新館が夫婦、老朽
化した車両が走る宮地岳線の電車が宮爺と宮婆、廃業した玉屋が時代
を感じさせる着物姿で出て来たり、天神組にも博多駅組にも入れても
らえない玉屋跡に出来た中州のゲイツが「あー、あたしもうダメ、つ
ぶれる、テナントも入らないし」と瀕死の状態になったり、よくもま
あ特徴をこれだけうまくとらえて擬人化しているなあ!と感心してし
まいます。

地下ばっかりもぐっているのはもうイヤだ!とゴネる地下鉄1号線の
車両たち。それをなだめるpositiveで明るい1522号ーー彼は乗客が
少ないから誰も担当したがらない箱崎線貝塚行きもすすんで担当を名
乗り出る優しい車両です。貝塚駅は西鉄宮地岳線と乗り継ぎがあり、
1522号はそこで宮爺と宮婆にとてもかわいがられています。

地下鉄七隈線は、客足が伸びずに悩んでいます。

最新式のリニア車両、完全バリアフリー、と「人と環境に優しい七隈
線」なのに天神での乗り換えアクセスが悪いため今ひとつ人気がなく
赤字は累積するばかり。

ある日、デパートの敵オンラインショッピングのコンピューターに電
脳部をのっとられた地下鉄七隈線は人格が変わり、「もうもぐらない
!!」と、「バス天国」天神に宣戦布告をします。

天神から西鉄バスを一掃し、七隈線が地上を走り、天神に太宰府天満
宮を持って来て温泉をひく、という天神観光地化計画を目論むのです
ーーーという具合に話はすすみ、「流通キャラと乗り物キャラが入り
乱れて展開するバカバカ超大作」
と銘打ってあるとおり最初から最後
まで笑いっぱなしで本当におもしろかったのですが、そのなかに15
22号や七隈線の優しさにホロリとさせられる場面もあり不覚にも?!
涙したり・・。

ストーリーとしての構成と脚本がしっかりしているのでとても見応え
がありました。

ちなみに、私は地下鉄七隈線沿いに住んでいて、彼(もう人間扱いし
ちゃう)を毎日利用しているお得意様。

構内に流れるBGMも洒落てるし、駅(特にトイレ)はきれいだし、
駅員さんたちも必ず改札口で挨拶してくれるし、渋滞なく天神まで9
分で行けるし、私は大、大満足しているのですが。

一番いいのはいつ乗っても座れること。
(ーーって、だからダメなんじゃん!)

4月の公演「流通戦争だよ全員集合!」では、天神の新顔、PARCO
キャラの発表会もあるそうです。

福岡の街が発展するかぎりネタには事欠かないギンギラ太陽’s。

この街が大好きな私はこれからも彼らの舞台にはまりそうです~。



舞台前に、地下鉄七隈線とパチリ。
  ↓
ギンギラ太陽's

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パンダが来た

上野動物園にパンダがやって来たので
我が家のロッキーもパンダ仕様の服で「祝・パンダ来日」

ロッキーパンダ

パンダロッキー




おひなさま

先日、去年の3月から頼んでいたお雛様が届きました

うちに来ている英語の生徒さんのコータロー君のおじさまが博多人形
師でいらして、コータロー君のお宅からは、毎年そのおじさまが造ら
れた干支の置物をいただきます。

表情がやわらかく、独特のかわいらしさがあり、作風が私は大好きな
のですが、昨年の2月に工房で作品展をされた時に羽子板にあしらっ
たお雛様が評判となり、新聞に出られたこともあって注文が殺到。

私が注文したときはもう受付けを締切られたあとで、1年待っての
今年のお届けーーとなったのでした。

アメリカのケイトさんにひとつはプレゼントしようと思っています。

お雛様1

お雛様2
お雛様3

梶原正二氏、工房「土の華」
http://www.tsuchinohana.jp/

よろしかったらご覧になってみてくださいね!

とっても素敵な作品ばかりです。

2011・2・16 自然の流れに身をまかせ・・・

先週からはまた寒さがぶり返し、「冬ごもりのクマ」に戻ってしまっ
たSophieです。

3連休も一歩も外に出ず・・・なんと非生産的な生活であることか。

小さい字が見づらくなってからは、ヒマな時は読書よりもケーブルテ
レビで映画を観ることが多くなりました。

今回たまたま観た映画は、「恋するレシピ~理想のオトコの作り方~」
(原題Failure to Launch)。


35歳にもなるのに親離れができず、両親と同居しお気楽に暮らして
いるトリップ(マシュー・マコノヒー)の行く末を案じた両親が、
男を自立させるスペシャリストのカウンセラー、ポーラ(サラ・ジェ
シカ・パーカー)に依頼してきたーーが、そのうちポーラはトリップ
に惹かれていって・・というドタバタの軽いラブコメだったので、別
に教訓めいたことがあるわけではなかったのですが・・・。

その中でなぜか私の心にビビッと響くことがありました。

このトリップ、いつもは人を襲うことなどないおとなしい動物に噛ま
れてしまう、というありえないことが続きます。

リスに噛まれ、イルカに噛まれ、草食性のトカゲにも噛まれ・・・。

そこで、悪友二人が彼に言ったセリフが、

「これは、おまえが自然に逆らったことをしているというサインだ!」

私は、人間関係、物事を決定する時、何かを選ぶ時、などいろんな状
況下で、理由はわからないけど「なにか違う」「これじゃない」と感
じたり、あまり頭で考えなくとも「こっち」「これ」と即座にインス
ピレーションを感じたりすることが多いのですが、それって、自然の
流れに逆らっているか、流れにのっているか、なのかもしれないなあ
・・・とこの言葉を聞いて思いました。

「なにか違う」という時は、心がザワザワとしていい気持ちがしませ
んし、逆に「これ!」と思うときは迷いがなく心もおだやかで楽しく
なります。

浪人中のK君とやっていた入試問題集で

Let us cling to what suits us; we are the best judges of that.

という文を読んだときも同じことを感じました。

自分に合っているもの、自分が求めているもの、自分が一番自分らし
くいられるもの、は心の奥の本当の自分が一番よくわかっている。

それはひょっとしたら「世間の常識」と言われるものや、親や先生の
言う「こうあるべき」こととは違うかもしれないけれど、それに合わ
せて無理して本当の自分の心を曲げたりしてるとたぶん「流れに逆ら
ってるよ」と何かが教えてくれるのかもしれません。

「人間、素直であることって、大事よねえ。ビビッとくることにはや
っぱり意味があるのよ」

と電話で話していた友人Aに言うと、

「でも松田聖子もビビッときたらしいけど、離婚したわよ」

うーん・・・そう言われればそうだったわねえ・・・。|||(-_-;)||||

東京に住む息子は、先日ついに婚約指輪を買ったらしい。

彼らのビビッ♪は生涯続きますようにーーと思わず祈った私でありま
した。

あ、婚約指輪で思い出した

これも英語のクラスで以前読んだことなのですが、アメリカ(だった
と思う)では、女性がバレンタイン・デーに男性から婚約指輪を贈ら
れた場合、もしその婚約がその後いかなる理由で破棄されても、もら
った指輪は返す必要は無いーーなぜならそれは、バレンタインのプレ
ゼントとみなされるから、ということでした。

「これって、クリスマスとか誕生日でもいいんじゃない?」と私は思
ったのですが、いずれにせよ、女性の皆さんは、婚約指輪をもらうな
ら、バレンタイン・デーがよろしいようですよ。v(*'-^*)-☆ !

覚えておきましょうね♪(・・・って、破棄を前提に考えるって、ど
んだけ~~~?!)ヾ(- -;)


2011・2・9 何に焦点をあてるか

家の庭の白梅が満開となり、春が近いことを感じるSophieです。

ご自分でも小説を書かれる、文章の達人である私のお友達が、mixiの
日記に、

「桜の美しさはどことなく自信のようなものが窺える。”まあ、じっ
くり御覧なさいまし。わたくしって綺麗でしょう” というような。
比して梅は・・”咲いてみましたが、よかったらご覧下さい”・・
こんな雰囲気かなあ」

と、うまいことを書いていらっしゃいました。

「世界に一つだけの花」ではないけれど、それぞれに美しさがあって
比べられませんねえ。

先々週、高2のEちゃんと、彼女の学校の実力テストの復習をしてい
ましたら、とても感慨深いリーデイングの問題の文章がありました。
(高校の教科書とか問題って、ほんとにたくさんいい読み物に出合い
ます)

W. Mitchellという人についての文章だったのですが、この方の人生が
信じられないくらいドラマティックなのです。

元海兵隊だった彼、46歳の時バイク事故で全身の65%以上を火傷
し、16回に及ぶ手術を受け、皮膚移植のために顔は色の違うパッチ
ワークのようになり、指はなくなり、体の自由もきかなくなりました。

しかし、海兵隊魂なのでしょうか、彼は決してくじけませんでした。

"I am in charge of my spaceship. It's my up, my down. I could
choose to see this situation as a discouragement or starting
point."


6ヶ月後には、飛行機を操縦していました。

そして友人と wood burning stove companyを作り、それがバーモ
ント州第2の民間企業にまで発展、ビジネスマンとして成功します。

ところが、バイク事故から4年後、今度は、彼が操縦していた飛行機
が離陸時に墜落するという大事故

脊椎損傷で下半身は完全に麻痺してしまいました。

しかし、ここでもくじけず、自立できるように懸命にリハビリを続け、
今度はなんとコロラドのCrested Butteという町のMayorになり、
環境問題に尽力しました。

その後、連邦議会の議員にも立候補。(その時のキャンペーンメッセ
ージが、"Not just another pretty face". 自分の奇妙な容貌とハン
ディキャップをpositiveな長所としたのです)

ラフティングもする、スカイダイビングもする、大学院で公共行政学
の修士もとる、そして恋もし、結婚もしました。

彼の波瀾万丈な人生とpositive mental attitudeが目にとまり、メデ
ィア出演もするようになり、public speakerとしてもひっぱりだこに
なります。

「体がこうなる前は、10000のことが出来ていた。今は9000のこと
しか出来ない。そこで、失った1000のことをいつまでも嘆くか、
まだ出来る9000のことに焦点をあてるか。」

「私は大事故を2回も経験した。その事故を”出来ない”っていうこと
の言い訳に使わないことを私は選んだ。この私の経験が、いま辛さや
困難を抱えている人たちが一歩下がって違った視点で、もっと広い視
点で物事を見られることの助けになればいいと思う。”たぶん自分の
状況はそう悪くもないんじゃないか?”ってね」

「経験とは、その人に起こることではなくって、起こることに対して
その人がそれをどう扱うか、なんだよ」

小指の先を切っただけでもそのことばかりが気になり一日ブルーにな
って「皿洗いが出来な~い」と言い訳にしてしまうナサケナイ私は、
この彼の言葉に感激しながら、Eちゃんに

「すごいねー、すごいねー

と文法的解説などそっちのけで興奮してしまいました。

梅であるか、桜であるかにかかわらず、今いる場で自分のありのまま
で、精一杯自分の花を咲かせることがやっぱり大事なのであるな、と
あらためて思ったことでした。

久しぶりに「世界で一つだけの花」を聴きたくなった私です。



W. Mitchellの画像はこちら
   ↓


世界に一つだけの花
   ↓


2011・2・2 こわくて見られない

ケーブルテレビから、映画の1000円券が送られて来たので、日曜
日に「アンストッパブル」を観に行ってきたSophieです。

デンゼル・ワシントンが好きなので一応これははずせないだろう、と
いうことで。

この映画は、実際に2001年にオハイオ州でおこった実話をもとにし
ているそうですが、大量の化学薬品とディーゼル燃料を積んだ貨物列
車777号が、人為的ミスと不運が重なって無人のまま暴走を始め、
このままだと脱線、爆発し、ひとつの町を壊滅させてしまうーーとい
う状況に、たまたま本線内で別の機関車に乗っていたベテラン機関士
のフランク(デンゼル・ワシントン)と新米のウィル(クリス・パイ
ン)がそれを必死で防ごうとする、というあらすじです。
    ↓


無人で暴走する列車の重量感とスピード感、指令室との緊迫したやり
取り、現場を中継するニュース映像、などなど臨場感たっぷりで、ハ
ラハラドキドキ、息もつけません。

実は私は、このハラハラドキドキが好きなんですけどとっても苦手で
(矛盾してますね)、ふだん家でテレビやDVDで映画を見ていても
緊迫した場面で「ああ~っ、もうダメ!見てらんない!!」となると
トイレに行ったり、台所でなぜか洗い物始めたり・・。

さすがに映画館では逃げ場がないのでじっと席には坐っていましたが、
「あ~っ、もうダメ!」の肝心の場面ではギュッと手をにぎり目をつ
ぶっておりました・・。

ホラー映画もしかり。ゾンビが、フレディが、ジェイソンが、ジョー
ズが、「来るぞ、来るぞ~~っ」というところになるといたたまれず
別の部屋に行ったり、あるいは消音にして「ギャアア~~~ッ」とい
う叫び声を聞かないようにしたり・・・。

「ソウ」シリーズなんて最初から最後までそんな感じ。(じゃあ見る
なよ、って言われそうですが)

今回のアジアカップ2011も、日本ー韓国のPK戦やオーストラリアと
の決勝戦など、そのハラハラドキドキの最たるもの。

ああ、もうダメ、とてもこわくて見ていられないし、心臓はバクバク
するし、寿命が縮まりそう。(゚-゚;)オロオロ(;゚-゚)

また意味もなくウロウロし始め、テレビから「ウオォォ~~~ッ!」
と歓声が聞こえてきたらサッと戻るーーというアホなことを繰り返し
ておりました。

だから、李のゴールもリアルタイムで見てなくて、リプレイで一歩遅
れて見てから「きゃああー、やったやった!」とタイムラグで歓喜し
た私でした。ヽ(^◇^*)/ ワーイ

それを翌日行った美容院のマリさんに言うと、彼女は
「私は親からも頼られてオトコのようにして育ってきたからか、そう
いうことは目の玉しっかり開けて、とことん味わい尽くすタイプ。
わくわくしてくるしスリルが楽しい」のだそうです。

相手チームのひとりひとりにも注意をはらって見ていたというマリさ
ん、延長戦前に水を飲むオーストラリアの選手が「思うようにならな
い」とでも言うように首をしきりにふっていたのをとらえ、「これは
日本が絶対勝つ!」と確信したそうです。

「Sophieさんは、現実を正面から見きれないタイプですか?」

と言われてしまいましたが、うーん・・・ただ心おだやかにいたいだ
けで、別に現実から逃げているつもりはないのだけれど・・・。

でもーーーー

2月3日は節分。

「センセ、今年はお豆何個食べるの?」

と英語の生徒さんに聞かれ、

「う~~ん、何個だったっけなあ~??」( ̄▽ ̄;)/

とすっとぼける私は、やはり現実逃避・・・?!



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